2015年9月27日日曜日

週報2015-9-27


週報2015-No.39 2015年9月27日
聖霊降臨後第18主日
   
【主日の祈り】
共にいてくださる神さま。
私たちは互いに愛し合うよう、み子の名によって集められます。
神に逆らう者の道から、私たちを遠ざけ、思いと心をみ子の知恵と慈しみによって守ってください。
救い主、イエス・キリストによって祈ります。
アーメン 

【礼拝式】     
司式説教 安井
奏楽   遠藤
聖書朗読 水上
 
前奏
始めの歌 122(こども)
み名による祝福/十戒(式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第1の朗読 民数記11:4-6,10-16,24-29(旧約p.231)
第2の朗読 ヤコブ 5:13-20(新約p.426)
福音書   マルコ 9:38-50(新約p.80)
子どもメッセージ 「偉い」ってなに? 増島と
みことばの歌 286(教団)
説教   「 生きるということは 」
感謝の歌 121(教団)        
信仰告白       (式文p.7)
奉献
教会の祈り
ヌンクディミティス (式文p.9)
主の祈り      (式文p.10)
派遣の歌 234(教団)A
祝福
後奏

【お知らせ】
□関東・東北豪雨により苦しみを担う人に神さまの慰めと励ましを祈ります。
■礼拝後にコーヒータイム。くつろぎの交わりを。
■ガラテヤ書を味わう、ガラテヤ会が開かれます。
■13:30よりこむぎクラブです。礼拝堂にて。
■15時より東京教会にて、東教区の「宗教改革500年学習会」が行われます。講師は江藤直純ルーテル学院大学学長「争いから交わりへ」参加無料。
■9月定例役員会の記録を配布しました。お読みくださり、ご質問やご意見がありましたら、役員・牧師までおしらせください。
■夏季献金にご協力を感謝いたします。
■60周年記念事業献金にもご協力を感謝します。引き続き、よろしくお願いします。
■大分在住の元当教会員であるIさんより、かぼすを頂戴しました。お持ちくださり、お楽しみください。
■教会手帳2016(1,100円)、聖書日課誌(年4冊1,600円)のご利用をお勧めします。申込書にお名前をお書きください。
□ルーテル教会牧師による戦争に反対するキリスト者有志の声明とポストカード(5枚組500円)をお分けしています。

【来週の礼拝】10月4日 聖霊降臨後第19主日
 聖 書 創世記  2:18-24    (旧約p.3)
     ヘブライ 1:1-4,2:5-12(新約p.401)
     マルコ  10:2-16    (新約p.81)
 讃美歌 (こ)1,(会)303,414(1-2),263,414(3-5)
 説教 「 神が結びあわせてくださった 」
 司式説教 安井宣生  
 奏楽  

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜 9:30
●聖書に聴く会 木曜10:30
●キリスト教入門木曜 19:30

 本日 ガラテヤ会、こむぎクラブ、宗教改革500年学習会(東京)
 29日(火) お母さんと赤ちゃんのためのオープンハウス
 29〜30日 JELC宣教会議(牧師)
 2〜3日 NCC泊まりdeエキュユース(西新井教会)
 4日(日) 聖書通読会、ちかちゅう給食、60年史編集委員会、英語読書会

【先週の教会】
 20日(日) 主日礼拝  大人39 子7 計46名
 20日(日) バイブルクラス         3名
 20日(日) 聖書の学び
 20日(日) 教区合同聖歌隊練習
 20〜22日 青年修養会(稔台教会)  23名
 24日(木) 聖書に聴く会          3名
 
【礼拝当番】
 本日
  聖書朗読  水上
  受付・祈祷 益田め
  受付・点火 北川
  生け花   宇野く
  献花    宇野く•れ(誕生日)、大手夫妻(孫誕生日)、
        樺沢(夫誕生日)、後藤(夫誕生日)

 次週(10/4)
  聖書朗読
  受付・祈祷 安井し
  受付・点火 フォーサイスぽ
  生花    村尾た
  献花    井上ゆ(父記念)、大手夫妻()、後藤(結婚記念日)、
        辻谷(母記念)、フォーサイスあ(誕生日)

【今週の聖書日課】  詩編19:8-15
 28日(月) マルコ 8:22-26
 29日(水) ヨシュア5:13-15 黙示録12:7-12 ルカ10:17-20(ミカエルと天使の日)
 30日(水) マルコ 9:14-29     
  1日(木) アモス 1:1-15
  2日(金) アモス 2:1-16
  3日(土) アモス 3:1-215
                      
【集会のご案内】
  主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回10/4)
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回10/4)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回10/13) 
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より (次回10/18) 
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回9/17)
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回10/11)、こむぎクラブ(10/25)
 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後(次回9/27)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時
 ちかちゅう給食(野宿を余儀なくされている方々へ)10月4日(日)13時より
※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時30分(無料)

 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分(無料)

次週(10/4)礼拝のご案内


10月4日 聖霊降臨後第19主日

礼拝10:30より

 礼拝へはどなたのお越しも歓迎します。
 一週間の始まりに、神の言葉による慰めと励ましをご一緒しましょう。
 
<礼拝>
 聖 書 創世記  2:18-24   (旧約p.3)
     ヘブライ 1:1-4,2:5-12(新約p.401)
     マルコ  10:2-16   (新約p.81)
 讃美歌 (こ)1,(会)303,414(1-2),263,414(3-5)
 説 教 「 神が結びあわせてくださった 」
 司式説教 安井宣生  
 奏 楽

<この日の予定>
9:30 バイブルクラス(1階集会室)Bible Class
10:30 礼拝・聖餐式(2階礼拝堂)
12:00 聖書通読階(2階礼拝堂)
13:00 ちかちゅう給食(1階)
14:00 英語読書会(1階集会室)English Book Club

<聖書> マルコ福音書10:2-16

2〔そのとき、〕 ファリサイ派の人々が近寄って、「夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と尋ねた。イエスを試そうとしたのである。3イエスは、「モーセはあなたたちに何と命じたか」と問い返された。4彼らは、「モーセは、離縁状を書いて離縁することを許しました」と言った。5イエスは言われた。「あなたたちの心が頑固なので、このような掟をモーセは書いたのだ。6しかし、天地創造の初めから、神は人を男と女とにお造りになった。7それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、8二人は一体となる。だから二人はもはや別々ではなく、一体である。9従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」10家に戻ってから、弟子たちがまたこのことについて尋ねた。11イエスは言われた。「妻を離縁して他の女を妻にする者は、妻に対して姦通の罪を犯すことになる。12夫を離縁して他の男を夫にする者も、姦通の罪を犯すことになる。」

13イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。14しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。15はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」16そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

2015年9月26日土曜日

英語読書会(2015年9月)レポート



2015年9月の英語読書会では、MERE CHRISTIANITYBook 4「人格を超えたもの-三位一体論序説(BEYOND PERSONALITY OR FIRST STEPS IN THE DOCTRINE OF THE TRINITY)の第6章「二つの注釈」(TWO NOTES)を勉強しました。

1.
神は頑固なおもちゃの兵隊さんの代わりに息子を欲するならば、なぜ最初から多くの息子を生み出さ(beget)なかったのか。そしてなぜ彼らに命を与えるために困難かつ苦痛に満ちた過程をたどることになったのか。

2.
この質問に対して、一つの答えは簡単なことである。それは、一つの創造物(creature)を息子にすることは、自由意志によって人間が神に背を向けなかったら困難なことではなかったということである。しかし、人間は与えられた自由意志を用いて神に背を向けてしまったのである。自由意志がそもそも与えられるのは、それがなければ人間は無限の幸福を知ることができないからである。

3
答えの困難な部分というのは、次のようなことである。すべてのクリスチャンは、神はただ一人の子を与えてくださったということを受け入れているのに、多くの子がありえたのではないかという問いをし続けることは、他のすべての事実がこれに依存している盤石のごとき不変の事実について語る時に、それがそれ以外のものでありえたのではないかと問うことであり、」それはばかげているからである。

4.
しかし、このこととは別に、父なる神が多くの子を産んだという考えに納得できないものがある。多くの子いるとすればその子たちは何らかの形で違ったものでなければならいだろう。その違いは、異なる空間を占め、異なる物質からできているということを説明することになるが、これは「自然」つまり創造された宇宙を持ち出さなければならない。空間や物質を引き入れなくても父なる神と子なる神との区別を理解することができるのだが、数人の子を考える場合には、こっそり宇宙像を想定して考えなければならない。そういう問題がある。

5.
また、全人類はある意味で一つのもの、一つの木のようなものであるという考えを述べたが、そのことと個々人の違いは問題にならないという考えと混同してはならない。人間は個々に違うが、それぞれが皆役割を果たしているのである。あなたが一つの有機体に属することを忘れるならば、個人主義者(Individualist)になってしまう。また、それぞれが持つ違いを抑圧するならば、全体主義者(Totalitarian)になってしまう。でもクリスチャンは、どちらであってもいけない。

6. 話し合いでは、
・自由意志を用いて神に背かなければ、人間を神の子にすることは容易であった。しかし、自由意志を用いて背いてしまった。そのために、神の子にするプロセスは、大変困難になったということですね。

・生み出す(Beget)神と生み出される(begotten)神の子イエスとの関係があるが、生み出す(beget)というのは、作る(make)とは違って全く同質のものを生み出すことである。その神の子が複数あることを想定するためには、その神の子同士はどう違うのかということを説明しなければならない。そうなると、被造物の世界である空間や物質を説明のために導入しなければならない。そうすれば、大前提(Rock bottom)としている神と神の子との関係が説明できなくなる。したがってそのような考えは取り入れることはできない、ということですかね。難しいですね。

・ヨハネ福音書の1章を読むと、「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言葉は、初めに神と共にあった」(1:1-2)とある。この言がイエスであり、神そのものであると表現されている。だから、その言が複数あるという考えは、取りえない、という説明のほうが分かりやすい。

・第1コリント1212-6に、私たちは一つの体の多くの部分であるという考えが説明されている。ルイスが強調していることも同じことであろう。この部分は、組織論としても注目されるところですね。

などのことが話されました。


次回は、
2015年10月4(日曜日)午後2時からです。

Native Speakerが2人も参加しているという恵まれた会です。
また、翻訳を読んで参加される方もおられます。どうぞ自由にご参加ください。
 

2015年9月24日木曜日

週報2015-9-20



週報2015-No.38 2015年9月20日
聖霊降臨後第17主日

【主日の祈り】
慈しみと憐れみの神さま。
あなたは、さまよう者をみ許に連れ戻してくださいます。み民が、あなたに背くことはすべて拒み、み旨に適うすべてに従うよう、あなたの愛によって守ってください。
私たちの救い主、み子イエス・キリストによって祈ります。アーメン

【礼拝式】
司式説教 安井宣生
奏楽   山口
聖書朗読 後藤
 
前奏
始めの歌 103(こども)
み名による祝福/十戒(式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第1の朗読 エレミヤ 11:18-20 (旧約p.1198)
第2の朗読 ヤコブ 3:13-4:3,7-8a(新約p.424)
福音書   マルコ 9:30-37        (新約p.79)
みことばの歌 157(教会)1-3節
説教    「 神のいるところ 」
感謝の歌 306(教会)        
信仰告白       (式文p.7)
奉献
教会の祈り
ヌンクディミティス (式文p.9)
主の祈り      (式文p.10)
派遣の歌 157(教会)4-6節
祝福
後奏

【お知らせ】
□関東・東北豪雨により苦しみを担う人に神さまの慰めと励ましを祈ります。
■本日礼拝後、聖歌隊の練習を行います。どうぞご参加ください。また15時より、東教区合同聖歌隊の練習が当教会にて行われます。
■本日より22日まで、全国青年修養会が稔台教会を会場に開催されます。当教会より、7名が参加します。
■役員会が行われました。次週報告を配布します。
■先週金曜18日、知里幸恵召天記念「シロカニペ祭」が開かれました。
□23日(水)「一日神学校」が三鷹のルーテル神学校 にて開催されます。
 今年は「平和〜いのちを守る」とのテーマで午前4講義、午後4講義が開講されます。
 参加無料。9:15受付開始16時まで部分参加可能。参加をお勧めします。
□25日(金)19:00「ルターナイツ」が開かれます。カフェバーでのイベント。
 今回は立野牧師の宗教改革500年間近のドイツ紀行、また牧師ロックスの演奏など。
 会場は、代官山「山羊に聞く?」。ワンドリンク付2,000円。
□ルーテル教会牧師による戦争に反対するキリスト者有志の声明と
 ポストカードをお分けしています。
■27日(日)15時。東教区宗教改革500年学習会
 「争いから交わりへ」(講師:江藤直純先生)。東京教会。
□今週の誕生日、受洗記念日 該当者なし 
 
【来週の礼拝】9月27日 聖霊降臨後第18主日
 聖 書 民数記 11:4-6,10-16,24-29(旧約p.231)
     ヤコブ 5:13-20(新約p.426)
     マルコ 9:38-50(新約p.80)
 讃美歌 (こ)122,(団)286,121,234A
 説 教 「 生きるということは 」
 司式説教 安井宣生  
 奏 楽  遠藤
 
【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜 9:30
●聖書に聴く会 木曜10:30
●キリスト教入門木曜 19:30
 
 本日 聖書の学び9:20、聖歌隊練習、教区合同聖歌隊
 20〜22日 全国青年修養会(稔台)
 23日(水・休) 一日神学校(三鷹/ルーテル神学校)
 25日(金) ルターナイツ(代官山)19:00
 27日(日) こむぎクラブ
 29日(火) お母さんと赤ちゃんのためのオープンハウス

【先週の教会】
 13日(日) 主日礼拝  大人47 子4 計51名
 13日(日) バイブルクラス         4名
 13日(日) 定例役員会           7名
 17日(木) キリスト教入門         3名
 18日(金) 知里幸恵召天記念日シロカニペ祭59名

【今週の聖書日課】  詩編54
 21日(月) エゼキエル2:8-3:11 エフェソ2:4-11 マタイ9:9-13
 22日(水) マルコ6:14-29   (福音書記者・使徒マタイの日)
 23日(水) マルコ6:53-56
 24日(木) マルコ8:1-10
 25日(金) マルコ8:11-13
 26日(土) マルコ8:14-21
                      
【集会のご案内】
  主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回10/4)
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回10/4)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回10/13) 
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より (次回10/18) 
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回9/17)
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回9/27)、こむぎクラブ(9/27)
 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後(次回9/27)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時
 ちかちゅう給食(野宿を余儀なくされている方々へ)10月4日(日)13時より
※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。
 
【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時30分(無料)

 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分(無料)

次週(9/27)の礼拝のご案内


9月27日 聖霊降臨後第18主日

礼拝10:30より

 礼拝へはどなたのお越しも歓迎します。
 一週間の始まりに、神の言葉による慰めと励ましをご一緒しましょう。
 
<礼拝>
 聖 書 民数記 11:4-6,10-16,24-29(旧約p.231)
     ヤコブ 5:13-20(新約p.426)
     マルコ 9:38-50(新約p.80)
 讃美歌 (こ)122,(団)286,121,234A
 説 教 「 生きるということは 」
 司式説教 安井宣生  
奏 楽  遠藤
 <この日のプログラム>
・バイブルクラス 9:30(1階集会室)
・こむぎクラブ 13:30(2階礼拝堂)
・宗教改革500年学習会「争いから交わりへ」講師/江藤直純先生(東京教会)

<聖書> マルコによる福音書9:38-50
38[そのとき、] ヨハネがイエスに言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちに従わないので、やめさせようとしました。」39イエスは言われた。「やめさせてはならない。わたしの名を使って奇跡を行い、そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。40わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。41はっきり言っておく。キリストの弟子だという理由で、あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、必ずその報いを受ける。42わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。43もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。
44地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。
45もし片方の足があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、片足になっても命にあずかる方がよい。
46地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。
47もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出しなさい。両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても神の国に入る方がよい。
48地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。
49人は皆、火で塩味を付けられる。50塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」

2015年9月19日土曜日

次回読書会のご案内「人はなんで生きるか」



次回読書会は、2015年10月15日(木)13:00-15:00
本郷教会・本郷学生センターの1階集会室で行われます。

取り上げる本は、「トルストイ民話集『人はなんで生きるか』」(岩波文庫)です。

参加無料。申し込み不要です。
事前にお読みになり、ご参加くださるとよいと思います。

読書会報告「日米開戦の真実(佐藤優著)20150917


「日米開戦の真実」(佐藤優著)

魯迅の言葉に次のようなのがあります。
「人と禽獣はそれほど厳密に区別する必要はない。動物の世界は饒舌や作為は人間世界よりはるかに少ない。彼等は性情の赴くまま行動して弁解はしない。猛禽や猛獣は残忍だが正義の旗を振りかざしたことは一度もない。」

人が争うときは双方が正当性を主張し、勝てば官軍で勝者が正しいことになります。
勿論、「There never was a good war,or bad peace.」(Franklin)と言った人もいます。

私たちはこれまでいくつか敗者の歴史を見つめてきました。
アイヌやアメリカ先住民のように文字を持たない民族の歴史は不明な部分が多いようです。そして勝者の歴史には敗者の論理は無視されていることも知っています。

この本の1部と3部は開戦当時の知識人大川周明がラジオ放送で全国民に訴えたものです。
私たちの父親(祖父)たちはどんな思いで太平洋戦争を見ていたのか、という疑問、戦後親たちから積極的な説明もなく、勿論学校でも教えてもらえなかった疑問が氷解した思いです。

「中国との戦争に忸怩たる思いをしていた日本人たちが米英との開戦に初めて納得した」というのは理解できます。

20世紀は英国を始め帝国主義になれなかった大国はいなかった。米国も大陸のモンロー主義と遅れてきた中国への門戸開放というダブルスタンダードを使い分けた、とあります。

私たちは勝者の手になる東京裁判史観といわれる歴史を学んでまいりましたが、近隣の国々に迷惑をかけたことと米英との開戦の背景は冷静に区別すべきことのようです。

東京裁判と言えばインドのパール判事の判決文(戦後独立まで非公開とされた)が有名です。

パールは裁判官(戦勝国のみにより構成)の中で唯一国際法の専門家でした。彼はA級戦犯全員の無罪を主張したそうです、平和に対する罪や人道に対する罪は事後法であり罪刑法定主義に悖る、というのです。
そしてホロコーストを裁くなら原爆投下についても裁かれなくてはならないと訴えます。
南京事件もバターン死の行進もホロコーストのような、国家が関与した犯罪ではなく、現地の指揮官たちは既にBC級として処刑されている。(その日は雨が激しかった。谷中将は泥土にひざまづき両腕を抑えられた。拳銃が後頭部に押し付けるように発射された。中将が倒れると、びしょぬれのまま見物していた群衆はいっせいに歓呼し拍手した。―東京裁判 小島襄)と述べ、東京裁判は勝者による報復裁判だとしました。

侵略戦争か自衛戦かという点について「原油を止めた上でハルノートのようなものをつきつけられればモナコ公国やルクセンブルク大公国でも戦争に訴えただろう。」とも語っています。(ハルノートには三国同盟の破棄、南京政府との絶縁、インドシナ半島中国大陸からの撤退などが求められています。)

いずれにせよ「急速に帝国主義化、軍事大国化を遂げたアメリカと太平洋をはさんだ隣国という地政学状況におかれた日本は運が悪かったと諦めるよりはかない。」と佐藤氏の言葉です。今やアメリカを中国、太平洋を東シナ海と読み替えなくてはいけないのでしょうか。

現今、東京裁判史観に訂正や注釈を加えることは世界的タブーと言わざるをえません。
一方、新生日本の将来を祈って万斛の涙をのんで裁判を受け入れた先人たちの胸の内を思うとき戦争というものの罪深さに改めて打ちのめされる思いです。          

そしていつになっても戦争がやめられない人の罪深さも・・。

murao

2015年9月15日火曜日

次週9月20日の礼拝のご案内


9月20日 聖霊降臨後第17主日

礼拝10:30より

 礼拝へはどなたのお越しも歓迎します。
 一週間の始まりに、神の言葉による慰めと励ましをご一緒しましょう。
 
<礼拝>
 聖書 エレミヤ 11:18-20   (旧約p.1198)
    ヤコブ 3:13-4:3,7-8a(新約p.424)
    マルコ 9:30-37        (新約p.79)
 讃美歌 (こ)103,(会)157(1-3),306,157(4-6)
 説教 「 神のいるところ 」
 司式説教 安井宣生  
 奏楽   山口  

<この日のプログラム>
・バイブルクラス 9:30(1階集会室)
・聖書の学び   9:20(1階集会室)
・聖歌隊練習 礼拝後(礼拝堂)
・教区合同聖歌隊練習 15:00(礼拝堂)

<聖書> マルコによる福音書9:30-37
30〔そのとき、イエスと弟子たちは〕ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。31それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。32弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。
33一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。34彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。35イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」36そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。37「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」

週報2015-9-13



週報2015-No.37 2015年9月13日
聖霊降臨後第16主日

【主日の祈り】
主なる神さま。
私たちが行うすべてのことを いつも助け導いてください。
あなたによって始められ、続けられ、終わる私たちの働きすべてが、み名を誉めたたえるものとなりますように。
私たちを憐れみ、来る日に永遠のいのちに与らせてください。
私たちの救い主、イエス・キリストによって祈ります。アーメン
          
【礼拝式】                         
司式説教 安井宣生
奏楽   大江
聖書朗読 長瀧

前奏
始めの歌 344(教団)
み名による祝福/十戒(式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第1の朗読 イザヤ 50:4-9a(旧約p.1145)
第2の朗読 ヤコブ 3:1-12(新約p.424)
福音書   マルコ 8:27-38(新約p.77)
子どもメッセージ 益田
みことばの歌 131(こども) ×2
説教   「 敗北するキリスト 」
感謝の歌  352(教団)        
信仰告白(式文p.7)
奉献
教会の祈り
ヌンクディミティス(式文p.9)
主の祈り (式文p.10)
派遣の歌  302(教団)
祝福
後奏

【お知らせ】
■台風と豪雨による北関東と東北での大変な被害に心を痛め、神さまの慰めと励ましをお祈りいたします。
■ジェニーさんによる「バイブルクラス」が再開されました。毎週日曜日9:30。1階小集会室にて。
■13時より、定例役員会が行われます。
■17日木曜日13:00より「読書会」です。「日米開戦の真実」(佐藤優、小学館文庫)を読みます。
■今週金曜18日19:30より、知里幸恵召天記念「シロカニペ祭」が礼拝堂にて開かれます。アイヌの豊かな文化を届けたキリスト者、知里幸恵さんを偲ぶ時です。乞うご参加。
■北海道特別教区女性会による「ルーテル昆布」の注文を受付けます。大江さん迄。
■ルーテル教会牧師による安全保障関連法案に反対するキリスト者有志の声明とポストカードをお分けできます。安井牧師まで。
□23日(水)「一日神学校」が三鷹のルーテル神学校にて開催されます。今年は「平和〜いのちを守る」とのテーマで午前4講義、午後4講義が開講
 されます。参加無料。9:15受付開始16時まで部分参加可能。参加をお勧めします。
□27日(日)15時。東教区宗教改革500年学習会「争いから交わりへ」(講師:江藤直純先生)。東京教会。
□野宿者支援給食活動に連なりませんか。月に一度の準備と配食への参加やお祈り、お米の支援をくださること感謝します。
 
【来週の礼拝】9月20日 聖霊降臨後第17主日
 聖書 エレミヤ 11:18-20   (旧約p.1198)
    ヤコブ 3:13-4:3,7-8a(新約p.424)
    マルコ 9:30-37        (新約p.79)
 讃美歌 (こ)103,(会)157(1-3),306,157(4-6)
 説教 「 神のいるところ 」
 司式説教 安井宣生  
 奏楽   山口  

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜 9:30
●聖書に聴く会 木曜10:30
●キリスト教入門木曜 19:30
 
 本日 バイブルクラス、定例役員会
 16日(水) 学生センター「ペアレンツ ティー タイム」、城北地区牧師会(牧師)
 17日(木) 読書会13:00
 18日(金) 知里幸恵召天記念「シロカニペ祭」19:30
 20日(日) 聖書の学び9:20、聖歌隊練習、教区合同聖歌隊練習
 20〜22日 全国青年修養会(稔台)
 23日(水・休) 一日神学校(三鷹/ルーテル神学校)
 25日(金) ルターナイツ(代官山)19:00
 
【先週の教会】
 6日(日) 主日礼拝   大人44 子3 計47名
 6日(日) 聖書通読会            8名
 6日(日) ちかちゅう給食
 6日(日) 英語読書会           11名
 8日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り)    5名
 10日(木) キリスト教入門         4名
 
【今週の聖書日課】  詩編116:1-9
 14日(月) マルコ3:13-19
 15日(水) マルコ3:31-35
 16日(水) マルコ4:1-12
 17日(木) マルコ4:13-20
 18日(金) マルコ4:21-25
 19日(土) マルコ5:1-20
                      
【集会のご案内】
 主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回10/4)
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回10/4)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回10/13) 
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より (次回9/20) 
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回9/17)
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回9/27)、こむぎクラブ(9/27)
 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後(次回9/27)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時
 ちかちゅう給食(野宿を余儀なくされている方々へ)10月4日(日)13時より

※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時30分(無料)

 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分(無料)
 

2015年9月5日土曜日

2015年7月の英語読書会報告


20157月の英語読書会では、MERE CHRISTIANITYBook 4「人格を超えたもの−三位一体論序説(BEYOND PERSONALITY OR FIRST STEPS IN THE DOCTRINE OF THE TRINITY)の第5章「頑固なおもちゃの兵隊さん」(THE OBSTINATE TOY SOLDIER)を勉強しました。

1. 人間は自然なままでは、頑固なおもちゃの兵隊さんのようなものである。おもちゃの兵隊さんは本当の人間になることを欲しないのである。しかし、神は創造した時に意図した人間に戻ることを欲しているのである。

2. 神の子は私たちが神の子となることができるように人となられた。私たちの本性は、自己中心的である。霊的な世界から遠ざかっていたいと思うのである。ルイスは、この人間を風呂ギライな汚い人間になぞらえている。

3.私たちが子供であった時にはおもちゃに命を吹き込むことができたら面白いと思った。そこでルイスはブリキの兵隊さんの例を取り上げた。このおもちゃの兵隊さんは命を吹き込まれるのはブリキが傷つく(spoilt)と考え抵抗するというのである。そこで、ブリキの兵隊さんは命を与えられるのに抵抗しあらゆることをするというのである。

4. 神は私たちに命を与えるために、いったい何をしたか。神の子は胎児となり、赤子となり、そして人間となった。神が人間となった結果は奇跡的なことであるのみならず、息をのむものであった。

5. 人類はすでに救われている。私たち個人はその救いをわが身のものとしなければならない。しかし、真に困難な仕事はー私たち自身ではできなかったことであるがーすでに私たちのために成し遂げられているのである。私たちは私たち自身の努力では霊的命を得ることはできなかったが、それは人間の世界に降りてきているのである。 

6. 話し合いでは、
 ルイスはBios Zoeという言葉を使って、人間が生まれながらに持っている命Biosは、自己中心的であり、Zoeという霊的な命は持ちたがらないと表現しているのは、キリスト教の本質的なポイントなのだろう。

人間は個別に存在しているように思えるが、実は人間集団(Human mass)ととらえるべきであるという考え方にハッとさせられた。

神が人間のためになしてくださったことの結果、人間は母親から受け継いだ自然の性質が完全に変えられてキリストの命を与えられたという記述があるが、これは、ローマ人への手紙第5章の中で、アダムによって罪が世に入り、一人の人イエス・キリストにより恵みの賜物が多くの人に豊かに注がれるという記述があるが、それと同じではないかと思った、


などのことが話された。

次回は、201596(日曜日)午後2時からです。
個所は、MERE CHRISTIANITYBook 4「人格を超えたものー三位一体論序説(BEYOND CHRISTIANITY: OR FIRST STEPS IN THE DOCTRINE OF THE TRINITY)の6章「TWO NOTES」を勉強します。
Native Speakerが2人も参加しているという恵まれた会です。また、翻訳を読んで参加される方もおられます。どうぞ自由にご参加ください。

by masujima