2015年6月28日日曜日

読書会20150625「龍の文明 太陽の文明」読後感



「汨羅の淵に風騒ぎ 巫山の雲は乱れ飛ぶ・・」 

子供のころ憧憬をもって聴いた昭和維新の歌の主人公、屈原は強国、秦に対抗した楚の宰相で詩人でもあり諌言が入れられず汨羅の淵に身を投じた悲劇の人と知ったのは後のことでしたが、こんどはその屈原が今は絶滅にひんしている苗族に属していたことを教えられ成程と思いました。

苗族については以前読んだ「銃・病原菌・鉄」という本で中国南部からベトナム地方までシナ語とタイ語の大海の中、砂子のように散らばった(散らばせられた)ミャオ語族の悲しい物語がありました。 

そのミャオ族(苗族)が日本人のルーツと知る時、長江流域から日本列島にやって来た人達を追い詰めた当時の厳しい環境を思わずにはいられません。

気候変動が民族の移動を引き起こし民族の興亡が起こるのは洋の東西を問いません。

特に紀元100年の気候変動で漢とローマ帝国が東西で滅び、倭国の大乱があったというのは著者の専門の環境考古学から推論されたものなのでしょう。

北の民族・畑作牧畜(龍の文明)が南の民族・稲作漁労(太陽の文明)を駆逐したのも気候変動による民族の移動であるとしています。

そして北の戦闘的民族を規定して、
1 自然を支配する世界観
2 異なるものとの対決と不寛容
3 直線的な終末の世界観
4 森の徹底破壊と家畜以外の生物存在の否定 (1と4は同根?)

一方南の平和的民族は、
1 自然への畏敬の念
2 異なるものとの共生と融合
3 命あるものの再生と循環の世界観
4 自然にやさしく生物多様性を維持 (1と4は同根・)

と双方はまったく文化の異なる民族だとしています。
そしてミャオ族の悲劇がいつの日か、その末裔である日本人にも訪れるというのです。
私は今、世界では南の民の世界観が評価されつつあると思いますが・・。

オオクニヌシ(国つ神・縄文人?)からニニギ(天つ神・弥生人)への平穏な国譲りの物語も、双方が長江流域の平和的な民族が共通のルーツであったからだとか。

いなばの白ウサギのワニもトヨタマヒメのワニも長江には生息するが日本にはいないとか。
継体のルーツは越の国というがルーツは越人(勾せん・呉越同舟の越)ではないかとか。
崇神天皇のとき家畜の飼育が始まり疫病が蔓延したとか。
古事記の記述も取り入れた論旨は興味を引くものです。

3千年前のヨーロッパの乾燥化が大地信仰(女神)から天候信仰(男神)へと変わった契機だった、というのも著者の専門分野の話として説得力を感じます。 

以上
 

2015年6月25日木曜日

英語読書会(2015年6月)


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7月の英語読書会は、7月5日(日)14時〜16時
個所は、MERE CHRISTIANITYBook 4「人格を超えたものー三位一体論序説(BEYOND CHRISTIANITY: OR FIRST STEPS IN THE DOCTRINE OF THE TRINITY)の5章「THE OBSTINATE TOY SOLDIERS」を勉強します。Native Speakerが2人も参加しているという恵まれた会です。また、翻訳を読んで参加される方もおられます。どうぞ自由にご参加ください。
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20156月の英語読書会では、MERE CHRISTIANITYBook 4「人格を超えたもの-三位一体論序説(BEYOND PERSONALITY OR FIRST STEPS IN THE DOCTRINE OF THE TRINITY)の第4章「良い伝染病」(GOOD INFECTION)を勉強しました。以下の要旨は、発表を担当した、井上さんがまとめたものです。

1.
本章では、私たちは何のためにクリスチャンになるかということについて述べている。

2. 前の章で、神は時間(Time)の中にはいないと述べたが、ここでは原因(cause)と結果(result)の関係も、必ず原因が結果より先にあるということではない、つまり原因と結果は同時に存在しうるといっている。

3. 2章で、神は1つの存在でありながら3つの人格(Person)を持つものだと言った。第1Personは「父」と呼ばれ第2Personは「子」と言われているが、それは「子」と「父と同質のもの」という意味で使われているもので、そこに時間的経過を意味しているものではない。

4. 「子」はいわば「父」から絶え間なく流れ出ているものであると考えるべきだ。それはちょうどランプから光が発せられ、火から熱が発せられるようだ。つまり「子」は「父」自身を現しており、「父」が話す言葉そのものである。またその言葉は絶えることが無い。ただし、これをランプや火のような物に例えるとどうしても「父」と「子」が2つの違う物質のような印象を与えてしまう。正しく理解するためにはやはり新約聖書に立ち戻らなければならない。もっとも重要な点は「父」と「子」の愛の関係である。つまり「父」は「子」を喜んでおり、「子」は「父」を尊敬しているということである。

5. 多くの人はクリスチャンが使う「神の愛」という言葉が好きだ。一般の人が言う「神の愛」とは、どんな状況であれ人を愛することは尊いことだという意味であるが、クリスチャンの言う「神の愛」は全く違うものだ。クリスチャンの信じる愛は、神と共に永遠にあり、生きてダイナミックに働きかけるものであり、他のすべてのものを創造したものである。

6. そして、キリスト教が他の宗教と違う最も重要な点は、神は静的なものではなく、まるで一種のドラマかダンスのように、生きてダイナミックに働くことである。「父」と「子」の結びつきは生きて具体的な物である。そしてその結びつき自体も一つのPersonである。人は、例えば家族とか、何かのクラブあるいは組合などで集まる時、その集まりの中でしか使わない独特の言葉で話したり、そこでしか採らない行動をする。つまりそこではその集団のspiritが語られ、その集団の共有の人格のようなものが形成される。これは集団によって変わるものであるから真の人格とは言えない。「父」と「子」の結びつきにより生まれるPersonもそのようなものであるが、それは不変のものであり、これこそ真のPersonである。それが第3Personであり、これもまた神である。

7. 3Personは「聖霊」と呼ばれるものである。クリスチャンは普段は神を見ていない。しかし神はいつもクリスチャンを通して働きかけている。「父」はどこか遠くにあってあなたを見守っているもの、「子」はあなたのそばにいてあなたがお祈りするのを手伝ったり、あなたがもう一人の「子」になるように仕向けたりするものと考えた時、あなたの中、あるいは背後に第3Personがいて、あなたを駆り立てていると思わざるを得ないでしょう。神は愛である。その愛は人々を通して働く。とくにクリスチャンの社会を通して働く。そしてこの愛のspiritは「父」と「子」の間で永遠に続くものである。

8.
そのことは何よりも重要なことだ。私たちは全員がこのthree-Personal lifeを生き、そのドラマあるいはダンスを演じることが期待されている。つまり全員がこのダンスに参加してその役を演じなければならない。私たちが幸福になるためにはそれ以外の道はない。良いものであれ悪い物であれ、ある種の感染によって得られるものだ。温まろうと思えば火の近くに行かなければならない。ずぶ濡れになろうと思えば水の中に入らなくてはならない。喜び、力、平和や永遠の命を得ようと思ったら、それがある所に行かなければ得られない。それらは特別の人にだけ与えられる賞品のようなものではない。神が選んだ人には誰でも与えられるものだ。人はひとたび神と結ばれれば必ず永遠の命を得る。ひとたび神から離れれば枯れて死ぬ以外にない。


9. 私たちは通常の状態では神の子ではない。しかし、もし神を受け入れ、キリストと共に生きるならば、begottenしたものとして、永遠の命を受けることが出来る。私たちは神の子とされ、神が愛されたように「父」を愛し、私たちの中に聖霊が起こされる。神は人の子となって、神の生き方を伝えるためにこの世に来られた。私はこれを「良い伝染病」と言おう。そしてすべてのクリスチャンは小さなキリストとなってこれを伝染する。私たちがクリスチャンになる目的はこれ以外にない。

10. 話し合いでは、
(1) ルイスは「父と子の姿は新約聖書の中により正確に書かれている」と言っているが、具体的には聖書のどこにそれが書かれているのか。それは新約聖書全体に示されているというのが、多分より正しい回答であると思うが、あえて一例をあげるなら、ヨハネ1421節「わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」
(2) spirit
という言葉は日本語で「精神」と訳すこともあるが、ここでは「聖霊」の意味である。単に「霊」というと悪霊もあるので、聖霊とした方が良い。Soleと言うのはたぶん肉体に対する「魂」ということであり聖霊とは別の物でしょう。

などのことが話されました。
 
 

2015年6月22日月曜日

お母さんとあかちゃんのためのオープンハウス

お母さんとあかちゃんのためのオープンハウス(お父さんも歓迎) 
  
 毎月、「お母さんとあかちゃんのためのオープンハウス」をしています。 
 たいしたことはしていませんが、 
 アメリカ人宣教師のリードで英語で歌うこと、 
 子育ての嬉しいことや大変なことを語り合う、 和やかな場になっています。 
  
 6月は、23日(火) となります。 
 10時30時~11時30分 
  
 申し込み不要、無料です。
 お気軽に遊びにいらしてください。

 ルーテル本郷教会・本郷学生センター
 113-0033 
 文京区本郷6-5-13(東京大学正門向かい、本郷郵便局ウラ)
 

2015年6月21日日曜日

次週(6月28日)の礼拝のご案内


6月28日 聖霊降臨後第5主日

礼拝10:30より


   
 礼拝へはどなたのお越しも歓迎します。
 一週間の始まりに、神の言葉による慰めと励ましをご一緒しましょう。

<礼拝>
 聖 書 哀歌      3:22-33(旧約p.1289)
     2コリント8:  7-15(新約p.334)
     マルコ   5:21-43(新約p.70)
 讃美歌 (こ)11,(団)360,322,242
 説 教 「 塵に口をつける時 」安井宣生
 司 式 中島和喜
 奏 楽 遠藤

<この日の予定>
 ・9:30 バイブルクラス(1階集会室) 
 ・10:30 主日礼拝(2F 礼拝堂)
 ・礼拝後 ガラテヤ会(ガラテヤ書を学ぶ/2F礼拝堂)
 ・13:30 こむぎクラブ(こどもたちのため/2F礼拝堂)

<聖書> マルコによる福音書5:21-43

21〔そのとき、〕イエスが舟に乗って再び向こう岸に渡られると、大勢の群衆がそばに集まって来た。イエスは湖のほとりにおられた。22会堂長の一人でヤイロという名の人が来て、イエスを見ると足もとにひれ伏して、23しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」24そこで、イエスはヤイロと一緒に出かけて行かれた。大勢の群衆も、イエスに従い、押し迫って来た。
25さて、ここに十二年間も出血の止まらない女がいた。26多くの医者にかかって、ひどく苦しめられ、全財産を使い果たしても何の役にも立たず、ますます悪くなるだけであった。27イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。28「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。29すると、すぐ出血が全く止まって病気がいやされたことを体に感じた。30イエスは、自分の内から力が出て行ったことに気づいて、群衆の中で振り返り、「わたしの服に触れたのはだれか」と言われた。31そこで、弟子たちは言った。「群衆があなたに押し迫っているのがお分かりでしょう。それなのに、『だれがわたしに触れたのか』とおっしゃるのですか。」32しかし、イエスは、触れた者を見つけようと、辺りを見回しておられた。33女は自分の身に起こったことを知って恐ろしくなり、震えながら進み出てひれ伏し、すべてをありのまま話した。34イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」

35イエスがまだ話しておられるときに、会堂長の家から人々が来て言った。「お嬢さんは亡くなりました。もう、先生を煩わすには及ばないでしょう。」36イエスはその話をそばで聞いて、「恐れることはない。ただ信じなさい」と会堂長に言われた。37そして、ペトロ、ヤコブ、またヤコブの兄弟ヨハネのほかは、だれもついて来ることをお許しにならなかった。38一行は会堂長の家に着いた。イエスは人々が大声で泣きわめいて騒いでいるのを見て、39家の中に入り、人々に言われた。「なぜ、泣き騒ぐのか。子供は死んだのではない。眠っているのだ。」40人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスは皆を外に出し、子供の両親と三人の弟子だけを連れて、子供のいる所へ入って行かれた。41そして、子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた。これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」という意味である。42少女はすぐに起き上がって、歩きだした。もう十二歳になっていたからである。それを見るや、人々は驚きのあまり我を忘れた。43イエスはこのことをだれにも知らせないようにと厳しく命じ、また、食べ物を少女に与えるようにと言われた。
 

週報2015-6-21



2015-No.25 2015年6月21日
聖霊降臨後第4主日

【主日の祈り】
すべてのものの創り主。
あなたは永遠、あなたは偉大な神。
私たちを大地、海、太陽、嵐を司る権能で導き、み力によって保ち、あなた知恵によって諭し、み手で守ってください。
救い主、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

【礼拝式】
司式 安井宣生
奏楽 樺沢
聖書朗読 益田て

前奏
始めの歌  129(こども)
み名による祝福/十戒(式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第1の日課 ヨブ    38: 1-11(旧約p.826)
第2の日課 2コリント6: 1-13(新約p.331)
福音書 マルコ  4:35-41(新約p.68)
み言葉の歌 129(教会)
説教  「 神が共にいる 」中島和喜神学生
感謝の歌 357(教会)
信仰告白       (式文p.7)
奉献
教会の祈り
ヌンクディミティス  (式文p.9)
主の祈り      (式文p.10)
派遣の歌  190(教会)
祝福
後奏

【お知らせ】
■本日礼拝後、聖歌隊の練習が行われます。
■14時より「修復的正義と平和構築セミナー」が開かれます。熊本大学と本郷学生センターの共催。イースタンメノナイト大学のスタファー博士夫妻による講演。コーディネーターは石原明子さん。教会/学生センター関係者は無料です。
■先週は神学校とその働きを憶える礼拝に与り、神学校より鈴木浩先生をお迎えしての礼拝、そして講演会が行われました。主日礼拝での席上献金を神学校へお送りしました。
□23日(火)10時半よりお母さんと赤ちゃんオープンハウスが開かれます。
□25日(木)13時より読書会。「竜の文明 太陽の文明」(安田喜憲著、PHP新書)を読みます。
□28日(日)教区ディアコニアセミナー。デンマーク牧場こどもの家の松田施設長の講演。東京教会。
■7月4日(土)に宣教フォーラムが行われます。礼拝についての学びと交わり 10:00-16:00 東京教会
■7月5日は召天者記念礼拝です。すでに地上の生涯を結び、主のもとにある方々を偲び、共に礼拝する恵みを感謝します。召天者のお名前をお呼びします。名簿にご記入ください。
□当教会60年史への原稿を皆さんに執筆いただきたくお願いしています。「本郷教会・センターについて今私が思うこと」200〜400字。6月末まで。
□宣教50年を迎えるブラジル伝道への感謝のツアーが10月に計画されています。詳細は案内を。
□野宿者支援活動に連なりませんか。お米(1合から歓迎)や活動資金の支援も歓迎します。
■夏期特別献金にご協力ください。宣教活動に用いられます。目標50万円です。
 
【来週の礼拝】6月28日 聖霊降臨後第5主日
 聖書 哀歌      3:22-33(旧約p.1289)
     2コリント8:  7-15(新約p.334)
     マルコ   5:21-43(新約p.70)
 讃美歌 (こ)11,(団)360,322,242
 説教 「 塵に口をつける時 」安井宣生
 司式 中島和喜
 奏楽 遠藤

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜 9:30
●聖書に聴く会 木曜10:30
●キリスト教入門木曜19:30 

本日 聖書の学び、聖歌隊練習、 修復的正義と平和構築セミナー14:00
23日(火) お母さんと赤ちゃんオープンハウス10:30
24日(水) 城北地区牧師会
25日(木) 読書会13:00
28日(日) ガラテヤ会、こむぎクラブ、教区ディアコニアセミナー
 7/4日(土) 宣教フォーラム(東京)10:00
 5日(日) 召天者記念礼拝、通読会、支援給食活動
 12日(日) 中島神学生次週終了・激励会
 14日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り)10:30

【先週の教会】
 14日(日) 主日礼拝  大人44 子2 計46名
 14日(日) バイブルクラス         6名
 14日(日) 講演会            30名
 16日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り)   7名
 18日(木) 聖書に聴く会          4名
 18日(木) キリスト教入門         6名

【当番】
本日
 聖書朗読  益田て
 受付・祈祷 緒方
 受付・点火 水上
 生け花   錬石
 献花    辻谷(娘誕生日)、ポール(誕生日)

次週(28日)
 聖書朗読  久保
 受付・祈祷 大手あ
 受付・点火 増島す
 生け花   村尾た
 献花    中村(感謝)、前田(夫記念)
 
【今週の聖書日課】  主日の詩編107:1-3,23-32
 22日(月) 1コリント15:12-19
 23日(水) 1コリント15:20-28
 24日(水) マラキ3:1-4 使徒13:13-26 ルカ1:57-80(洗礼者ヨハネの日)
 25日(木) 1コリント15:29-34  
 26日(金) 1コリント15:35-49
 27日(土) 1コリント15:50-58

【集会のご案内】
 主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回7/5)
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回7/5)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回7/14)
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より (次回7/19)
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回6/25)※変則
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回6/28)、こむぎクラブ(6/28)
 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後(次回6/28)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時
 
【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時30分(無料)

 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分(無料)

2015年6月19日金曜日

次週6月21日の礼拝のご案内


6月21日 聖霊降臨後第4主日

礼拝10:30より
   
 礼拝へはどなたのお越しも歓迎します。
 一週間の始まりに、神の言葉による慰めと励ましをご一緒しましょう。

<礼拝>
 聖書  ヨブ   38: 1-11(旧約p.826)
     2コリント6: 1-13(新約p.331)
     マルコ  4:35-41(新約p.68)
 讃美歌 (こ)129,(会)129,357,190
 説教  「 神が共にいる 」中島和喜神学生
 司式  安井宣生
 奏楽  樺沢

<この日の予定>
 ・9:20 聖書の学び(1階集会室)
 ・9:30 バイブルクラス(1階集会室) 
 ・10:30 主日礼拝(2F 礼拝堂)
 ・14:00 「修復的正義と平和構築セミナー」
       イースタンメノナイト大学のスタファー博士夫妻による講演

<聖書> マルコによる福音書4:35-41

35その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。36そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であった。37激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。38しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。39イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると、風はやみ、すっかり凪になった。40イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」41弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどなたなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。

2015年6月15日月曜日

週報2015-6-14



2015-No.24 2015年6月14日
聖霊降臨後第3主日/神学校日礼拝

【主日の祈り】
神さま。
あなたは世のすべての人を救ういのちの木。
私たちをあなたご自身に接ぎ木し、実を結ばせ、あなたのまことと愛を必要とする人びとに届ける者にしてください。
そして、そのために仕える牧師養成を担う、神学校の働きを祝し、支えてください。
救い主、イエス・キリストによって祈ります。
アーメン
                                  
【礼拝式】
司式   安井宣生
奏楽   大江
聖書朗読 鴨下

前奏
始めの歌 114(こども)
み名による祝福/十戒(式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
福音書 ルカ  16:19-31(新約p.141)
こどもメッセージ         今岡
み言葉の歌 298(教会)
説教 「 大きな淵を越える 」鈴木浩先生
感謝の歌 165(教会)
信仰告白     (式文p.7)
奉献 神学校の働きを憶えて
教会の祈り
ヌンクディミティス (式文p.9)
主の祈り     (式文p.10)
派遣の歌  339(教会) 
祝福
後奏

【お知らせ】
■本日は、神学校とその働きを憶える礼拝です。
 日本ルーテル神学校より鈴木浩先生(ルター研究所所長)をお迎えして説教のご奉仕をいただきました。感謝いたします。礼拝献金は神学校のために献げます。
■礼拝後13:30より鈴木先生によるご講演「宗教改革500周年を前に、宗教改革の意義を改めて確認する」を伺います。ぜひご参加ください
■礼拝後、鈴木先生を囲んで昼食のひと時を持ちます。先週、お弁当を注文されていない方は、各自ご用意ください。1階にて。
■次週21日(日)14時より「修復的正義と平和構築セミナー」が開かれます。熊本大学と本郷学生センターの共催です。イースタンメノナイト大学のスタファー博士夫妻による講演。コーディネーターは熊本大学の石原明子さんです。教会/センタ-関係者は無料。
■祈祷会(16日)、読書会(25日)それぞれ都合により、通常とは異なる週に開催となります。
■7月4日(土)に宣教フォーラムが行われます。礼拝についての学びと交わり 10:00-16:00 東京教会にて。
■7月5日は召天者記念礼拝です。すでに地上の生涯を結び、主のもとにある方々を偲び、共に礼拝する恵みを感謝します。召天者のお名前をお呼びします。名簿にご記入ください。
□当教会60年史への原稿を皆さんに執筆いただきたくお願いしています。「本郷教会・センターについて今私が思うこと」200〜400字。6月末まで。
□宣教50年を迎えるブラジル伝道への感謝のツアーが10月に計画されています。詳細は案内を。
□野宿者支援活動に連なりませんか。お米(1合から歓迎)や活動資金の支援も歓迎します。

【来週の礼拝】
6月21日 聖霊降臨後第4主日
 聖 書 ヨブ   38: 1-11(旧約p.826)
     2コリント6: 1-13(新約p.331)
     マルコ  4:35-41(新約p.68)
 讃美歌 (こ)129,(会)129,357,190
 説教 「 神が共にいる 」中島和喜
 司式 安井宣生
 奏楽 樺沢

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜 9:30
●聖書に聴く会 木曜10:30
●キリスト教入門木曜19:30 

本日 神学校日礼拝/講演会(鈴木浩先生)
16日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り)10:30
21日(日) 聖書の学び9:20、修復的正義と平和構築セミナー14:00
23日(火) お母さんと赤ちゃんオープンハウス10:30
24日(水) 城北地区牧師会
25日(木) 読書会13:00
28日(日) ガラテヤ会、こむぎクラブ、ディアコニアセミナ-
7月4日(土) 宣教フォーラム(東京)10:00
  5日(日) 召天者記念礼拝

【先週の教会】
 7日(日) 主日礼拝  大人44 子5 計49名
 7日(日) バイブルクラス         4名
 7日(日) 聖書通読会           6名
 7日(日) 定例役員会           7名
 7日(日) 支援給食活動
 7日(日) 英語読書会          12名
11日(木) 聖書に聴く会          3名
11日(木) キリスト教入門         6名

【当番】
本日
 聖書朗読  鴨下
 受付・祈祷 関本
 受付・点火 山口
 生け花   田中
 献花    益田か(誕生日)
 
次週(21日)
 聖書朗読  益田て
 受付・祈祷 緒方
 受付・点火 水上
 生け花   錬石
 献花    辻谷(娘誕生日) 、ポール(誕生日)
 
【今週の聖書日課】 主日の詩編92:2-5,13-16
 15日(月) 1コリント12:27-31a
 16日(水) 1コリント12:31b-13:13
 17日(水) 1コリント14:1-19
 18日(木) 1コリント14:20-25
 19日(金) 1コリント14:26-40
 20日(土) 1コリント15:1-11

【集会のご案内】
 主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回7/5)
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回7/5)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回6/16) ※変則
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より (次回6/21)
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回6/25)※変則
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回6/28)、こむぎクラブ(6/28)
 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後(次回6/28)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時

※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時30分(無料)
 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分(無料)
 

2015年6月8日月曜日

次週6月14日の礼拝のご案内


6月14日 聖霊降臨後第3主日/神学校日礼拝

礼拝10:30より
   
 礼拝へはどなたのお越しも歓迎します。
 一週間の始まりに、神の言葉による慰めと励ましをご一緒しましょう。
 神学校の働きを心に留め、それを支える思いを持って礼拝します。 
 特別な説教者として、日本ルーテル神学校教授 鈴木浩牧師をお迎えします。

<礼拝>
 聖 書 ルカ  16:19-31(新約p.141)
 讃美歌 (こ)114,(会)298,165,339
 説 教 「 大きな淵を越える 」鈴木浩先生
 司 式 安井宣生
 奏 楽 大江

<この日の予定>
 ・9:30 バイブルクラス(1階集会室)
 ・10:30 主日礼拝(2F 礼拝堂)
 ・13:30 講演会
     「宗教改革500周年を前に、宗教改革の意義を改めて確認する」
      鈴木浩先生(日本ルーテル神学校教授/ルター研究所所長)

<聖書> ルカによる福音書16:19-31

19ある金持がいた。彼は紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮していた。
20ところが、ラザロという貧乏人が全身でき物でおおわれて、この金持の玄関の前にすわり、21その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。
22この貧乏人がついに死に、御使たちに連れられてアブラハムのふところに送られた。金持も死んで葬られた。23そして黄泉にいて苦しみながら、目をあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに見えた。24そこで声をあげて言った、『父、アブラハムよ、わたしをあわれんでください。ラザロをおつかわしになって、その指先を水でぬらし、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの火炎の中で苦しみもだえています』。25アブラハムが言った、『子よ、思い出すがよい。あなたは生前よいものを受け、ラザロの方は悪いものを受けた。しかし今ここでは、彼は慰められ、あなたは苦しみもだえている。26そればかりか、わたしたちとあなたがたとの間には大きな淵がおいてあって、こちらからあなたがたの方へ渡ろうと思ってもできないし、そちらからわたしたちの方へ越えて来ることもできない』。27そこで金持が言った、『父よ、ではお願いします。わたしの父の家へラザロをつかわしてください。28わたしに五人の兄弟がいますので、こんな苦しい所へ来ることがないように、彼らに警告していただきたいのです』。
29アブラハムは言った、『彼らにはモーセと預言者とがある。それに聞くがよかろう』。30金持が言った、『いえいえ、父アブラハムよ、もし死人の中からだれかが兄弟たちのところへ行ってくれましたら、彼らは悔い改めるでしょう』。31アブラハムは言った、『もし彼らがモーセと預言者とに耳を傾けないなら、死人の中からよみがえってくる者があっても、彼らはその勧めを聞き入れはしないであろう』」。
  

週報2015-6-7



2015-No.23 2015年6月7日
聖霊降臨後第2主日

【主日の祈り】
力あふれる神さま。
あなたはイエス・キリストによって 死を征服し、いのちの勝利をもたらしました。
主を信頼し、キリストの力を得て、あらゆる悪に打ち克つことができるよう、私たちの信仰を増し加えてください。
救い主、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

【礼拝式】              
司式 中島和喜
奏楽 樺沢
聖書朗読 前田

前奏
始めの歌 16(こども)
み名による祝福/十戒(式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第1の日課 創世記 3: 8-15(旧約p.5)
第2の日課 2コリント 4:13-5:1(新約p.329)
福音書 マルコ   3:20-35(新約p.66)
み言葉の歌 124(教会) 1-2節
説教  「 外でなく、ここに 」安井宣生
感謝の歌 124(教会) 3-4節
信仰告白     (式文p.7)
奉献
教会の祈り
聖餐の歌 261(教会)1,2,4節
聖餐式     (式文p.12)
ヌンクディミティス (式文p.18)
派遣の歌  196(教会)
祝福
後奏

【お知らせ】
■先週、春の大掃除が行われました。また古着支援のための作業も行われました。
 ご協力に感謝します。古着は32箱、送料寄付は53,316円が寄せられました。
■次週14日神学校より鈴木浩先生(ルター研究所所長)をお迎えしての礼拝と講演会が行われます。講演では、宗教改革500年の現代的意義についてお話くださいます。ぜひご参加ください。先生を囲んでの昼食に加わってくださる方は宇野役員へご連絡をお願いします。
■21日(日)14時より「修復的正義と平和構築セミナー」が開かれます。熊本大学と本郷学生センターの共催です。イースタンメノナイト大学のスタファー博士夫妻による講演。コーディネーターは石原さんです。教会/センタ-関係者は無料です。
■祈祷会(16日)、読書会(25日)それぞれ都合により、通常とは異なる週に開催となります。
■7月4日(土)に宣教フォーラムが行われます。礼拝についての学びと交わり 10:00-16:00 東京教会
□ネパールを中心とする地域を襲った大地震のために苦しみと悲しみを負う方々に神よりの慰めと助けがあるよう祈り救援募金を行います。
□当教会60年史への原稿を皆さんに執筆いただきたくお願いしています。「本郷教会・センターについて今私が思うこと」200〜400字。6月末まで。
□宣教50年を迎えるブラジル伝道への感謝のツアーが10月に計画されています。詳細は案内を。
□野宿者支援活動に連なりませんか。お米(1合から歓迎)や活動資金の支援も歓迎します。

【来週の礼拝】6月14日 聖霊降臨後第3主日
 聖書 ルカ  16:19-31(新約p.141)
 讃美歌 (こ)114,(会)298,165,339
 説教 「 大きな淵を越える 」鈴木浩先生
 司式 安井宣生
 奏楽 大江

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜 9:30
●聖書に聴く会 木曜10:30
●キリスト教入門木曜19:30 

本日 聖書通読会、定例役員会、支援給食活動、英語読書会
14日(日) 神学校日礼拝/講演会(鈴木浩先生)
16日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り)10:30
21日(日) 聖書の学び9:20、修復的正義と平和構築セミナー14:00
25日(木) 読書会13:00
28日(日) ガラテヤ会、こむぎクラブ、ディアコニアセミナー
7月4日(土) 宣教フォーラム(東京)10:00
  5日(日) 召天者記念礼拝

【先週の教会】
 31日(日) 主日礼拝  大人33 子4 計37名
 31日(日) バイブルクラス         4名
 31日(日) 大掃除/古着箱詰め作業
 31日(日) み言葉を語る会
  4日(木) 聖書に聴く会        開店休業
  4日(木) キリスト教入門         7名

【当番】

本日
聖書朗読  前田
受付・祈祷 高野
受付・点火 長瀧
生け花   宇野く
献 花   井上ひ(父記念日)、大江(父記念日)、村尾夫妻(結婚記念日)

次週(14日)
聖書朗読  鴨下
受付・祈祷 関本
受付・点火 山口
生け花   田中
献花    益田か(誕生日)

【今週の聖書日課】 主日の詩編130
  8日(月) 1コリント11:2-16
  9日(水) 1コリント11:17-22
 10日(水) 1コリント11:23-26
 11日(木) 1コリント11:27-34
 12日(金) 1コリント12:1-11
 13日(土) 1コリント12:12-26

【集会のご案内】
 主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回6/7)
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回6/7)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回6/16) ※変則
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より (次回6/21)
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回6/25)※変則
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回6/14)、こむぎクラブ(6/28)
 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時

※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時30分(無料)
 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分(無料)
 

2015年6月7日日曜日

古着支援にご協力ありがとう!



難民生活を余儀なくされている方々への、いのちを包むものを届けるプロジェクト。
古着支援2015に、段ボール箱32箱分の衣類が寄せられました。
また、シリア、そしてタイへ送るための寄付として53,316円が寄せられました。
感謝いたします。

5月31日に、沢山のボランティアの方によって箱詰めされました。
それを二度に分けて収集場所へ運び、みなさんのあたたかなお心と共に、届けられることを願い、「わかちあいプロジェクト」さんに託しました。

日本福音ルーテル本郷教会・本郷学生センター


わかちあいプロジェクトさんの専用サイト
http://www.wakachiai.org/#!cloth/

講演会 「宗教改革500周年を前に、宗教改革の意義を改めて確認する」



講演会
「宗教改革500周年を前に、宗教改革の意義を改めて確認する」

2017年、世界史における重要事である宗教改革から500年の節目を迎えます。
宗教改革がもたらしたことは、わたしたちの暮らす現代社会において、どのような関係があるのか。何かヒントになることはあるのか。500年前に袂を分けた、ローマ・カトリック教会とルーテル教会の一致のための共同委員のお一人でもある鈴木先生を通して考え、味わう時をご一緒しませんか。

日時 6月14日(日)13:30〜15:30
会場 日本福音ルーテル本郷教会・学生センター 
    東京都文京本郷6-5-13(東京大学正門向かい「本郷郵便局」うら)
    URL  http://www.jelc.or.jp/hongo/
    でんわ 03-3814-0766
    メール hongo@@jelc.or.jp(送信時@はひとつに)
入場無料

講師 鈴木 浩 先生
 ルター研究所所長。
 日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)卒。日本ルーテル神学校卒。アメリカ ルーサー・ノースウェスタン神学校(現ルーサー神学校)大学院博士課程修了。神学博士。専門は歴史神学。歴史神学と組織神学の交差する視点から古代の教父たちの神学的営みを見つめ続けてきた。とりわけ、アウグスティヌスの大胆な発言に刺激を受けた。著書、訳書多数。
 日本福音ルーテル教会牧師。ヴァチカンとルーテル世界連盟との「一致に関するルーテル=ローマ・カトリック委員会」の20人のメンバーの1人。委員会がまとめた「争いから交わりへ」は2015年2月にその日本版が出版された。社会福祉法人東京老人ホーム理事長。

<修復的正義と平和構築セミナー>



カール・スタファー博士(牧師)、キャロリン・スタファー博士を迎えて
<修復的正義と平和構築セミナー>

 誰かが誰かに悪いことをしたとき、傷つけたときに、どうすることが正義なのでしょうか。
「目には目、歯に歯(出エジプト記21:24)」と旧約聖書では教えられたのに対して、新約聖書では「だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい(マタイ5:39)」「七回どころか七の七十倍までも赦しなさい」と教えられています。打ってきた人に左の頬を差し出し、七の七十倍赦しているようであれば、どのようにして、“正義”が実現されるのでしょうか。
 修復的正義は、「やられたらやり返す」あるいは「悪いことをした人に罰を与える」ことによって正義を実現するのでなく、受けた被害の痛みに加害者・被害者・その周りの人すべてで向き合い、痛みを受けた人が癒され回復するために加害者が責任をとって歩むことによって実現させようとする哲学です。「イエスが復活された」それが修復的正義のもっとも典型的なモデルであり、源泉であるともいえます。その修復的正義の創始者ハワード・ゼア氏の後継者であるカール・スタファー博士(牧師)と、キャロライン・スタファー博士をお迎えしてお話を伺います。 
 お二人の実践の現場であるアフリカの内戦地の事例のみならず、米国での犯罪更生の取り組みや、日本の福島・水俣の訪問後の感想なども踏まえてお話いただきます。

2015年6月21日(日) 午後2時~午後5時
場所:日本福音ルーテル本郷教会 2階礼拝堂
   (東京都文京区本郷6-5-13 東京大学正門向かい本郷郵便局ウラ)
参加費:一般1,000円
主催:熊本大学  共催:本郷学生センター

<プログラム>
 午後2時 歓迎の言葉(安井宣生牧師/日本福音ルーテル本郷教会・本郷学生センター)
      本日の趣旨と講師紹介(熊本大学 石原明子/紛争解決・平和構築学/
                         日本福音ルーテル本郷教会会員)
 午後2時10分~
  講演:平和・女性・暴力―世界から日本へ(キャロリン・スタファー博士・東メノナイト大)

 午後3時10分~
  講演:ハワード・ゼア後の修復的正義:ゼア修復的正義研究所と東メノナイト大学修復的正義専攻の活動と展望(カール・スタファー博士・東メノナイト大学)

 午後4時 対談・参加者との対話

<講師紹介>
 カール・スタファー博士(米国 東メノナイト大学 正義と平和構築センター)
 キャロライン・スタファー博士(米国 東メノナイト大学 正義と平和構築センター)
 アフリカで16年にわたり、内戦などで対立によって傷ついたコミュニティのケアと和解と再生の仕事に取組み、現在は、コミュニティの対立解決やケアでは世界で最も強い中の一つ、米国の東メノナイト大学で紛争解決・平和構築を教えている。
 

2015年6月2日火曜日

週報2015-5-31



2015-No.22 2015年5月31日
三位一体主日

【主日の祈り】
すべてのものの創り主、全能・永遠の神さま。
唯一にして 三つであるあなたの栄光を崇め、三つで唯一であるあなたの大いなる力をたたえます。
私たちを苦難から守り、信仰に堅く立たせ、やがてみ前で、永遠の喜びと愛のうちに憩わせてください。
今も、そしてとこしえに至るまで父、み子、聖霊である唯一の神に祈ります。 アーメン
          
【礼拝式】
司式   安井宣生
奏楽   遠藤
聖書朗読 小林
前奏
始めの歌 93(こども)
み名による祝福/十戒(式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第1の日課 イザヤ 6: 1- 8(旧約p.1069)
第2の日課 ローマ 8:12-17(新約p.284)
福音書 ヨハネ 3: 1-17 (新約p.167)
み言葉の歌 133(教会)
説教 「体の仕業を断つならば 」中島和喜
感謝の歌 124(教会)
信仰告白     (式文p.7)
奉献 
教会の祈り
ヌンクディミティス (式文p.9)
主の祈り     (式文p.10)
派遣の歌  277(教会)
祝福
後奏

【お知らせ】
■本日礼拝後に大掃除を行います。合わせて、古着支援のための箱詰め作業もします。ご協力お願いします。また昼食時には「今日のみ言葉について語り合う会」を行います。
■14日(日)神学校より鈴木浩先生(ルター研究所所長)をお迎えしての礼拝と講演会が行われます。講演では、宗教改革500年の現代的意義についてお話くださいます。ぜひご参加ください。
■7月4日(土)に宣教フォーラムが行われます。礼拝についての学びと交わり 10:00-16:00 東京教会
□ネパールを中心とする地域を襲った大地震のために苦しみと悲しみを負う方々に神よりの慰めと助けがあるよう祈り救援募金を行います。ACTアライアンス(世界教会協議会とルーテル世界連盟からなる救援団体、東日本大震災時も支援くださった)、またネパールで活動する楢戸医師(札幌教会員)を通して現地での支援活動にお送りします。
□当教会60年史への原稿を皆さんに執筆いただきたくお願いしています。「本郷教会・センターについて今私が思うこと」200〜400字。6月末まで。
□宣教50年を迎えるブラジル伝道への感謝のツアーが10月に計画されています。詳細は案内を。
□野宿者支援活動に連なりませんか。お米(1合から歓迎)や活動資金の支援も歓迎します。
□被災地支援募金にご協力を。福島の方々へ。   

【来週の礼拝】6月7日 聖霊降臨後第2主日
聖 書 創世記    3: 8-15(旧約p.5)
    2コリント 4:13-5:1(新約p.329)
    マルコ   3:20-35(新約p.66)
讃美歌(こ)16,(会)124(前),124(後),261(1,2,4),196
説 教 「 外でなく、ここに 」安井宣生
司 式 中島和喜  奏 楽  

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜 9:30
●聖書に聴く会 木曜10:30
●キリスト教入門木曜19:30 

本日 春の大掃除/古着支援作業
6日(土)納骨式
7日(日) 聖書通読会、定例役員会、支援給食活動、英語読書会
14日(日) 神学校日礼拝/講演会(鈴木浩先生)
16日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り)10:30
7月4日(土) 宣教フォーラム(東京)
 5日(日) 召天者記念礼拝
【先週の教会】
 24日(日) 主日礼拝  大人56 子6 計62名
 24日(日) バイブルクラス         4名
 24日(日) ガラテヤ会(聖書の学び)
 26日(火) お母さんと赤ちゃんオープンハウス4組12名
 28日(木) 聖書に聴く会          3名
 28日(木) キリスト教入門         7名

【当番】
本日
 聖書朗読 小林
 受付・祈祷・点火 北川
 生け花  益田め
 献 花  稲山た(誕生日)、井上ゆ(姪記念日)、大江(結婚記念日)

次週(7日)
 聖書朗読  前田
 受付・祈祷 高野
 受付・点火 長瀧
 生け花   宇野
 献 花   井上ひ(父記念日)、大江(父記念日)、村尾夫妻(結婚記念日)

【今週の聖書日課】 主日の詩編29
1日(月) 1コリント9:1-12a
2日(水) 1コリント9:12b-18
3日(水) 1コリント9:19-27
4日(木) 1コリント10:1-13
5日(金) 1コリント10:14-22
6日(土) 1コリント10:23-11:1

【集会のご案内】
 主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回6/7)
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回6/7)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回6/16) ※変則
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より (次回6/21)
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回6/25)※変則
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回6/14)、こむぎクラブ(6/28)
 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時

※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時30分(無料)
 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分(無料)
 

2015年6月1日月曜日

2015年5月の英語読書会報告



2015年5月の英語読書会では、MERE CHRISTIANITYのBook 4「人格を超えたもの-三位一体論序説(BEYOND PERSONALITY OR FIRST STEPS IN THE DOCTRINE OF THE TRINITY)の第3章「時を超えた時」(TIME AND BEYOND TIME)を勉強しました。その要旨は次の通りです。

1. 本章では、私たちの経験する時間観念と神と時間との関係が論じられている。
2. ルイスは、神は時間(Time)の中にはいない、と述べている。
3. 数億人の人が神に祈るとき、同時に神はそれらの祈りに対応しているとすると、私たちは「同時に」(at the same time)という観念に縛られる。私たちは、一刻、一刻と生きているからである。私たちには過去、現在、未来があるが、神は時(Time)の中には存在していないのである。
4. ルイスはこれに関して私たちが理解することができるように、一つの例を説明している。ルイスが小説の中で、「マリアが自分の仕事を終えたときに、次の瞬間、戸口でノックする音が聞こえた」と書いたとする。マリアは私の想像上の時間の中で生きなければならない。マリアは仕事を終えた時とノックを聞いたときとの間には時間経過はない。しかし、マリアの作者である私は、マリアの想像上の時間の中にはいない。最初の文章の半分と次の文章を書く間に私は3時間も座り込んでマリアについて考えているかもしれない。私はマリアが本の中の唯一の主人公であるかのように好きなだけマリアについて考える時間は、本の中のマリアの時間の中には全然表れてこないのである。
5. この例示は、私が真理と信ずるものをちらりと覗かせるものである。神は、この宇宙の時間の流れにはいないというのは、作家が自己の小説の中の時間の流れにいないのと同様である。
6. 三位一体の観念や神は時間に縛られないということを理解すると、キリスト教でいう受肉(Incarnation)や祈り(Prayer)理解することが出来る。
7. 私たちが理解しがたいもう一つの問題は、予見(Foreknowledge)ということである。神は私たちの時系列の中で生きていない。神にとってすべての日々は常に今(Now)なのである。
8. この章で述べたことは、ルイスにとっては、キリスト教を理解するために役立ったが、ほかの人には理解しがたいかもしれない。その場合には、あまり深入りしないで結構である、と述べている。
9. 話し合いでは、
1 神は、私たちの時系列の中にはいないということは、自分にとってはなるほどと思った。
2 神と私たちの関係を作家と作品の中の人物との関係として述べているが、ルイスの例示は、いつもながら具体的で示唆に富む。
3 神は大災害が起こるということを知っていたにもかかわらず何もしなかったのではないかということは素朴な意見としてある。
4 大災害に関しては、「不思議なキリスト教」の著者の橋爪さんは、神の主権ということを主張し、それ以上のことを述べない。こういう問題に関してルイスはどのような説明になるのであろうか。
などの意見があった。

次回は、2015年6月7日(日曜日)午後2時からです。個所は、MERE CHRISTIANITYのBook 4「人格を超えたものー三位一体論序説(BEYOND CHRISTIANITY: OR FIRST STEPS IN THE DOCTRINE OF THE TRINITY)の4章「GOOD INFECTION」を勉強します。Native Speakerが2人も参加しているという恵まれた会です。また、翻訳を読んで
参加される方もおられます。どうぞ自由にご参加ください。
 

読書会読後感「アイルランドを知れば日本がわかる」


2015.5.21に読書会が行われました。
取り上げた本は、「アイルランドを知れば日本がわかる」

以下、読後感です。
「ケルトの誇り」という言葉を聞いたことがあります。
イングランドより古い巨石文化の遺跡があり、ローマ帝国の支配を受けなかった独自の文化を持ち、キリスト教は聖アウグスティヌスのイングランド宣教より100年以上前に聖パトリックよる布教を受けていることなどが背景にあるのかと思っていました。

しかし本書を読み前回の「イギリス史10講」と併せて考えますと800年に亘るイングランドからのすさまじい迫害に抵抗し耐えてきた不屈の精神をいうのだと思いました。

ニーチェならルサンチマンというかも知れません。
清教徒革命のクロムウエルは信教の擁護者であり名誉革命のウイリアムは民主主義の擁護者とだけ聞かされていた私は、アイルランドがクロムウエルによって人口の三分の一近くが殺害されたこと、ウイリアムによって更なる徹底した殺戮が繰り返されたことを知り世界の歴史は大国の都合で書かれることを再認識しました。

スコットランドでも似たようなことが起きたようです(イギリス史10講)。

現代においても大国の片隅で少数民族が迫害されているケースがあるようです、

人間は何時まで神に背を向けて歩き続けるのでしょうか。

19世紀のジャガイモ飢饉では百万人の餓死者と百万人の新大陸への流民(移民)が出た経緯は以前読んだ「ジャガイモの世界史」にありました。

その間もイングランドの不在地主は搾取を続けたというからひどいものです。

現在ではアイリッシュアメリカンは4千万人とアメリカで大政治パワーになっているそうですが開拓当時のアメリカではWASPから見てアイリッシュは下層民で3Kの仕事にしか就けない、西部開拓の勇士にアイリッシュが多いのはそのせいだと聞くとケネディーが「ケルトの誇り」と言われるのがよくわかります。

「イギリス史10講」ではイングランドとフランスの近親憎悪に似た関係を著者はシャム双生児と表現していました。アメリカ独立戦争とフランス大革命のときの米仏の関係、アイルランド独立運動に好意的なアメリカなどを見るとなるほどと納得できます。

著者はアイルランドと英国が最近和解できたとして、日韓の関係改善に参考になるのではというのですが、さて・・。

私の好きなフォスターやバーナードショウがアイリッシュとは愉快です。

The worst sin towards our fellow creatures is not to hate them, but to be indifferent to them; that’s the essence of inhumanity.(B.Show、マザーテレサも同じことを言っています )
Liberty means responsibility. That’s why most men dread it. (ショウらしい皮肉な表現)

by murao