2014年2月28日金曜日

本郷ルーテルおいしいじかんフェスタ(本郷フェスタ)開催!!


2014年5月11日(日曜日)
本郷ルーテル-おいしいじかん-フェスタ 開催!!

音楽やワークショップ、楽しい語らいで 
おいしいじかんを。
教会のフェスタに遊びに来てください。

だれでも大歓迎のイベントです。

https://www.facebook.com/hongofesta

読書会20140220「古代史で楽しむ万葉集」


読書会メモ「古代史で楽しむ万葉集」中西進著

万葉集45百首の歌の中には作者のはっきりしない東歌や防人のものもありますが半数は歴史上存在した人の歌です。
そしてその時代背景とその人の環境を知ることはその歌の理解を一層深めます。
また天皇、皇后をめぐる血縁関係は複雑ですがこれをよく理解することが求められます。
皇室、蘇我氏、藤原氏の系図を手元に置いて眺めながら読むことをお勧めします。
それと岩波の「新訓万葉集」がそばにあれば万全です。

1.古代の歌うた

56世紀の歌は表記ではなく口唱だったそうです。磐姫という嫉妬深い仁徳の后の
歌が顔を出します。蘇我稲目の二人の娘が初めて蘇我氏出自として欽明天皇の后となり
蘇我氏が豪族として姿を表します。
欽明の孫、推古女帝が即位するのは皇太子として候補者が絞り切れなかったことを表しているのだそうです。 候補者としては古人大兄、山背大兄、中大兄の各皇子がいました。
(大兄は皇太子有資格者) 
その後、山背は蘇我蝦夷により一族と共に斑鳩の宮で殺されます。(集団自殺)
この出来事を書いた本に黒岩重吾の「斑鳩王の慟哭」という本があります。
我が子を惨殺された父、聖徳太子の怨念を鎮めるための寺、という捉え方で書かれた
梅原猛の「隠された十字架―法隆寺論」は好評を博しました。

2.大化の改新

欽明13年伝来の仏教の是非を契機として物部氏を圧倒した蘇我氏の隆盛が続きますが
これに対して蘇我氏の色の薄い中大兄と藤原鎌足がクーデターを起こすのが大化の改新
です。 
蘇我氏を滅ぼした中大兄は蘇我馬子の娘を母とする異母兄の古人大兄を隠棲(逃亡)先の吉野に襲って殺し、大化の改新の功労者である蘇我石川麻呂も殺してしまいます。
後日談ですが中大兄の后であった石川麻呂の娘は悲嘆の末、早逝するそうですがその孫の
大津皇子は叔母の持統天皇により非業の死を遂げるのですから呪われた血族です。
中大兄は叔父の孝徳天皇を難波の宮に置き去りにして窮死させ皇極天皇であった母を再び斉明天皇として登場させます。
さらに中大兄は身の危険を察知して狂気を装っていた孝徳の子、有馬皇子を殺します。
殺された皇子がよんだ2首の歌(p48)を聞いて感動した額田王が「皇子はこの歌を詠むためにのみこの世においでになったのだ。」と述懐する様子を井上靖が「額田王」という著書で述べています。


3.近江文化

百済応援のための九州へニギタツからの出航の時の歌(額田王)は勇壮でしたが、663年の白村江の敗戦は政府に大打撃を加えます。
中大兄は大和を棄て近江に都を移します、三輪山に別れを告げる額田王の歌は名歌ですがちょっと淋しいものです。
額田王は天智の妃ですが若い時に弟の大海人皇子(天武)との間に十市皇女をなしており
兄が弟の想い人を取り上げたのです。後年、壬申の乱の一因ともいわれています。
天智の大和三山の歌は勝手な言い分と言われても仕方ありません。
天智は斉明没後も7年に亘り称制を続けますが著者中西氏は妹の間人皇女(孝徳の后)
が中皇命として皇位にいたのではといっております。
なお、間人と天智の男女関係にも指摘があり孝徳の歌とも重なって天智の人徳はあまり
評判がよくありません。
もっとも古事記、日本書紀は持統天皇(壬申の乱の勝者)時代の編ですから割り引く必要もあります。
また著者は額田王を「詞で仕える女」として捉え後世の人麿よりももっと宗教的(政治的)な立場の女性であっただろうとしています。

4.壬申の乱

671年天智の子、大友皇子が太政大臣となります。妃は十市皇女です。
大友の母は伊賀采女宅子といい地方出身の采女で蘇我氏でも勿論藤原でもありません。
大友は維新後、弘文天皇とされますが当時即位したのではないかといわれています。
そして同年天智は死に、翌年大海人が隠棲先の吉野で反乱の兵を起こします。
一カ月の戦いで大海人(天武)側の大勝に終わります。
乱の前後の模様は黒岩重吾の「天の川の太陽」に面白く書かれています。
妃のウノノサララ(後の持統)息子の高市皇子、大津皇子の支えは勿論ですが天智の失政をうらむ東国豪族の支援が大きく影響したようです。
この時、天武の戦勝祈願に答えてくれたとして一地方神だった伊勢神宮が重用され、あとで大津の姉(大泊)が斉宮として出向します。
天武が死に、妻の持統女帝が即位し、天皇の地位は強大となり人麿が活躍します。
この間天武の死後すぐの事件として大津皇子の賜死があります。
持統としては我が子草壁の対抗馬として評判の良い甥、大津の存在は許せなかったのでしょう。早くに母、大田皇女をなくした姉の大泊(大来)の悲嘆が歌われています
万葉集165番の二上山の歌は本書にはありませんが是非加えたいものです。
大津と石川郎女の恋物語は額田と大海人のそれに似てあわれです。
大津の悲話は折口信夫の「死者の書」、黒岩の「天翔る白日」にあります。

5.藤原の新都

持統は飛鳥から藤原への遷都をして政権は安定します。
天武の子も天智の子もそれぞれに居場所を得て無事に世を送って行きます。
その中で高市皇子と十市皇女(大友妃)の恋と十市の急死(自死)。
穂積皇子と但馬皇女(高市妃)の恋物語が印象的です。
持統の後継として孫の文武が即位するのもこの時期です。
持統は波乱万丈の生涯を安心感と共に閉じることになります。

6.人麿の哀歌

著者は人麿の長歌を高く評価しますが私には官制の臭いがするようで短歌の方が素直に
響きます。 髙市への挽歌は壬申の乱の描写で有名です。

7.平城の栄華

文武の死後(25歳)母、元明が即位します(不比等の娘、宮子の子、首皇子は7歳、長屋王が有資格者として見えてくる・・やはり女帝の出番です。)
元明は710年、奈良に都を移します(平城京)。
方約一里、20万人が住んだと言います(内官人1万、貴族百数十人)。
当時の日本の人口は6百万人だったそうです。
元明のあとは娘の元正が同じく女帝として即位し首皇子の即位は引き延ばされました。
蘇我氏の血を引く最後の皇女として元明、元正の悩み、藤原氏への対抗意識等については
永井路子の「美貌の女帝」が面白く読めます。
その元正も45歳で退位、首の聖武が即位します、ここで初めて蘇我氏と縁が切れ藤原氏登場ということになります。

8.百花繚乱

「人麿は赤人が上に立たむこと難く、赤人は人麿が下に立たむこと難くなむありける」と
紀貫之をして古今の序にいわしめた山部赤人が登場します。
壬申の戦乱から時間が経ち天皇による統制(神格化)の強さが弱まってくる時期です。
大伴旅人、山上憶良、等が現れます。

9.天平の陰翳

髙市の息子で蘇我氏最後の血を引く有力者、右大臣、長屋王が抹殺されます。
その妃、吉備皇女は元正の妹ですが子供たちと共に殺されます。
口実は聖武の子を呪殺したという罪でした。
新興の藤原氏に対抗して長屋王に肩入れしていた大伴旅人、憶良らは窮地になります。
その後、天然痘で不比等の四子が亡くなりますが、葛城王(不比等の妻、三千代の子)が橘諸兄としてつなぎます。諸兄から藤原仲麻呂(恵美押勝)へとつなぎ、仲麻呂が権力を振るいます。仲麻呂の専横に対しては奈良麻呂の乱があり一族の連座もあり大伴家持はますます苦境に立ちます。家持の左遷された因幡での歌が万葉最後の歌となります。

10.みやびの抒情

中臣宅守と狭野茅上娘子の悲恋の贈答歌は胸を打つものがあります。

11.無名歌の世界

東歌、防人の歌がありますが本書にはあまり出てきません。
万葉集、巻十四、巻二十で素朴な素晴らしさを味わって見て下さい。

巻十四では、
335133733386339934003404342734283441
34553459348335193528353235693577

巻二十では、
432143274331433243344351435443574364
436943844388440144044413441644254427
44324436

などがお勧めです。

by murao

2014年2月27日木曜日

灰の水曜日礼拝2014ご案内



2014年3月5日(水)19:00-20:00
「灰の水曜日礼拝」

キリストの受難を覚える期節である四旬節の始まりに、共に礼拝に集い、神から離れてしまっている自分を顧み、赦しを求めます。
どうぞいらしてください。

礼拝では自由献金を行います。この日の献金は、自分の食事を抜くことを心に置いて、食事に事欠く方々へ届けます。

<いのりへの招き>
愛する兄弟姉妹のみなさん、
神は、私たちが神との交わりを喜び、すべての人類を愛し、あらゆる被造物と調和を保って生きるように、私たちのことを創造なさいました。

しかし、私たちの罪が、神と隣人と被造物から、私たちのことを引き離し、造り主であられる神が本来望んでおられる人生を、私たちはもはや喜ぶことができなくなってしまっています。
私たちに裁きではなく、み許へ立ち返って生きることを望んでおられる御父を、私たちの罪が、悲しませているのです。主イエス・キリストの弟子として、神と隣人の愛から引き離すあらゆる事柄と闘うよう、私たちは招かれています。

悔い改め、断食、祈り、そして、愛の働き、これら四旬節に行う鍛錬は、私たちが霊的な闘いを闘う上での助けになります。どうぞ、みなさんもこの闘いに加わり、自らの罪をざんげし、それぞれの四旬節の鍛錬を最後まで闘い抜くことができる力が与えられるように、恵みの神に、祈り願いましょう。

2014年2月25日火曜日

おかあさんとあかちゃんのためのオープンハウス


春が来ましたかね。
あたたかな朝に、沢山のお母さんと赤ちゃんが来てくださいました。
今回で、ルーカスさんは最後になり、新たなスタッフのジェニーさんが紹介されました。

3月はお休みとなります。
4月から、今度はジェニーさんと一緒に楽しく歌い、遊びましょう。

2014年4月22日(火)10:30-11:30
本郷学生センター・本郷教会1階にて


2014年2月24日月曜日

週報2014-2-23


2014-No.8 2014年2月23日
顕現後第7主日

【主日の祈り】
憐れみ豊かな神さま。
あなたはわたしたちを赦しと平和の道へ招いてくださいます。
わたしたちの言葉とおこないを み子にならって造り変え、敵を愛することができるように導いてください。
救い主、み子イエス・キリストによって祈ります。
アーメン

【礼拝式】
司式説教 安井宣生
奏  楽 山口

前奏
始めの歌  135(こども)
み名による祝福/十戒 (式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第一の日課 レビ記  19:1-2,9-18 (旧約p.191)
第二の日課1コリント3:10-11,16-23(新約p.302)
福 音 書  マタイ     5:38-48 (新約p.8)
こどもメッセージ 伊藤
み言葉の歌   321(教団)
説教 「 背を向けない 」
感謝の歌  250(教団)
信仰告白      (式文p.7)
奉献  
教会の祈り  
ヌンクディミティス  (式文p.9)
主の祈り      (式文p.10)
派遣の歌    355(教団)
祝福
後奏

【お知らせ・報告】
■礼拝へようこそ。新たな週も神の命の言葉に支えられて歩めますように。
■礼拝後、昼食が用意されています。「本郷フェスタ」サポートランチです。ココナツミルクのやさしいカレーです。どうぞお召し上がりください。
■13:30より、こむぎクラブが行われます。
■16:00より、「神学校の夕べ」が東京教会にて行われます。神学校卒業者のない今年は、特別なプログラムで行われるそうです。また、牧師を目指す者が起こされることを祈る祈りを全国の教会で献げます。
■3/5(水)は「灰の水曜日」であり、この日からイエスの苦難を覚える四旬節に入ります。19時より、悔い改めへと導かれる「塗灰の礼拝」を行います。ご出席をお勧めします。
■3/11(火)14:46より、飯田橋のNRKルーテルセンター教会にて東日本大震災記念礼拝が行われます。同時刻に仙台で行われる礼拝と中継しての祈りの時です。慰めと希望を求め共に祈りましょう。
□春の全国ティーンズキャンプ3/26-28。千葉にて。
□日本基督教団の青年達によるドキュメンタリ映画&トークライブ。3/15(土)13時。早稲田奉仕園。前売り券有(牧師へ)。詳細は掲示を。
□「おすそわけ作戦」詳細は掲示をご覧ください。野宿を余儀なくされている方や経済的なご苦労のある方々へ心を寄せていきましょう。
□東日本大震災被災者のとなりびととして歩めるよう祈りましょう。詳細は[ル-テルとなりびと]で検索。

【来週の礼拝】3月2日 変容主日・聖餐式
 聖書  出エジプト 24:12-18 (旧約p.134)
     2ペトロ   1:16-21 (新約p.437)
        マタイ   17: 1- 9 (新約p.32)
 讃美歌 (こ)54,(会)57,295,313,413
 説教   「 日常を生きるため 」
 司式説教 安井宣生
 奏楽   樺沢

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30 
●バイブルクラス日曜9:30
●聖書に聴く会木曜10:30 
●キリスト教入門木曜19:30

 本日 本郷フェスタサポートランチ、こむぎクラブ、
    神学校の夕べ16:00(東京教会)
3月2日(日) 英語読書会14:00
  5日(水) 灰の水曜日礼拝19:00(この日から四旬節)
  7日(金) 「世界祈祷日」礼拝(富士見町教会)13:30
      学生センター冬学期終了礼拝19:00
  9日(日) 聖歌隊、60周年委員会、役員会
 11日(火) 東日本大震災記念礼拝(東京ルーテルセンター教会:飯田橋)14:46より
 21日(金) 教区総会
 23日(日) ルーカス師歓送会
4月6日(日) ジェニファー師歓迎会

【先週の教会】
 16日(日) 主日礼拝  大人38 子3 計41名
 16日(日) バイブルクラス         5名
 16日(日) 聖書の学び           4名
 18日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り)    7名
 20日(木) 聖書に聴く会          2名
 20日(木) 読書会             6名
 20日(木) キリスト教入門         4名

【当番】
本日
受付・祈祷 大手み
受付・点火 大手あ
生け花   宇野
献 花   井上ひ(母記念)、安井夫妻(結婚記念日)

次週(2日)
聖書朗読  河手
受付・祈祷 増島と
受付・点火 松本
生け花   田中
献 花   鴨下(誕生日)、島田(受洗記念日)
 
【今週の聖書日課】 詩編119:33-40
 24日(月) イザヤ66:1-2 使徒1:15-26 ヨハネ7:16-18(使徒マティアの日)
 25日(火) ホセア6:1-11a        
 26日(水) ホセア6:11b-7:16
 27日(木) ホセア8:1-14
 28日(金) ホセア9:1-17
 29日(土) ホセア10:1-15

【集会のご案内】
  主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
  (こどもから大人までどなたでもご遠慮なくご参加ください)
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回3/2)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回3/18)※第3週
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より(次回3/16)
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回4/17)
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回3/9)、こむぎクラブ(3/23)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時

※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時15分(Free)

 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分

2014年2月17日月曜日

週報2014-2-16


2014-No.7 2014年2月16日
顕現後第6主日
【主日の祈り】
神様、はかない命を生きるわたしたちにとって、
あなたは希望の源です。あなたに頼らなければ、わたしたちにはなにひとつ良きわざができません。どうかなすべきことを悟り、実行するのに必要な力と恵みをわたしたちにお与えください。
救い主、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

【礼拝式】
司式説教 安井宣生
奏楽 樺沢
聖書朗読 今岡

前奏
始めの歌   11(こども)
み名による祝福/十戒 (式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第一の日課  申命記  30:15- 20 (旧約p.329)
第二の日課  1コリント 3: 1- 9 (新約p.302)
福音書    マタイ   5:21-37(新約p.7)
み言葉の歌  296(教会)
説教     「 和解を選ぶ 」
感謝の歌   349(教会)
信仰告白     (式文p.7)
奉献  
教会の祈り  
ヌンクディミティス (式文p.9)
主の祈り (式文p.10)
派遣の歌  346(教会)
祝福
後奏

【お知らせ・報告】
■礼拝後に聖歌隊の練習が行われます。
■先週、定例役員会が行われました。記録を配付しましたので、お読みください。合わせて総会議事録も配付しました。ご意見等いつでも役員・牧師へお寄せください。
■15日に予定されていた「イエスの座布団プロジェクト」は雪のため延期となりました。
■本日朝より「聖書の学び」が行われました。次回は3月16日9:20です。
■今週火曜日18日10:30より、祈祷会(聖書の学びと祈り)が行われます。ご参加ください。
□春の全国ティーンズキャンプ3/26-28。千葉にて。
□誕生、受洗、結婚、召天記念日など、人生の節目に感謝し、礼拝を彩るお花をお献げください。
□日本基督教団の青年達によるドキュメンタリ映画&トークライブ。3/15(土)13時。早稲田奉仕園。前売り券有(牧師へ)。詳細は掲示を。
□「おすそわけ作戦」詳細は掲示をご覧ください。野宿を余儀なくされている方や経済的なご苦労のある方々へ心を寄せていきましょう。
□東日本大震災被災者のとなりびととして歩めるよう祈りましょう。詳細は[ル-テルとなりびと]で検索。

【来週の礼拝】2月23日 顕現後第7主日
 聖書  レビ記  19:1-2,9-18 (旧約p.191)
     1コリント3:10-11,16-23(新約p.302)
     マタイ 5:38-48 (新約p.8)
 讃美歌 (こ)135,(団)321,250,355
 説教  「 背を向けない 」
 司式説教 安井
 奏楽   山口

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30
●バイブルクラス日曜9:30
●聖書に聴く会木曜10:30
●キリスト教入門木曜19:30
 本日 聖書の学び9:20、聖歌隊、教区牧師代議員会
 18日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り) 10:30
 20日(木) 読書会13:00
 23日(日) 本郷フェスタサポートランチ、聖歌隊、こむぎ、神学校の夕べ16:00(東京教会)
3月2日(日) 英語読書会14:00
  5日(水) 灰の水曜日礼拝19:00(この日から四旬節)
  7日(金) 学生センター冬学期終了礼拝19:00
 11日(火) 東日本大震災記念礼拝(飯田橋)
 21日(金) 教区総会
 23日(日) ルーカス師歓送会

【先週の教会】
  9日(日) 主日礼拝  大人24 子3 計27名
  9日(日) バイブルクラス         2名
  9日(日) 定例役員会           9名
 13日(木) 聖書に聴く会          2名  
 13日(木) キリスト教入門         4名
【当番】



本日
聖書朗読  今岡
受付・祈祷 関本
受付・点火 緒方
生け花   錬石

次週(23日)
聖書朗読
受付・祈祷 大手み
受付・点火 大手あ
生け花   宇野く
献花    井上(母記念)、安井夫妻(結婚記念日)

【今週の聖書日課】 詩編119:1-8
17日(月) ホセア1:1-9
18日(火) ホセア2:1-15
19日(水) ホセア2:16-25
20日(木) ホセア3:1-5
21日(金) ホセア4:1-19
22日(土) ホセア5:1-15

【集会のご案内】
主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
  (こどもから大人までどなたでもご遠慮なくご参加ください)
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回3/2)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回2/18)※第3週
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より(次回3/16)
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回2/20)
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回2/23)、こむぎクラブ(2/23)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時
※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。
【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日〜金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時15分(Free)
 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分
 

2014年2月12日水曜日

週報2014-2-9




2014-No.6 2014年2月9日
顕現後第5主日

【主日の祈り】
主なる神さま。
あなたは尽きることのない憐れみで、あなたを呼び求める者すべての祈りを受け止めてくださいます。
何をなすべきかわたしたちに教え、それを実行する力と恵みをお与えください。
救い主、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

【礼拝式】
司式説教 安井宣生
奏  楽 ヒムプレーヤー
聖書朗読 大手あ

前奏
始めの歌  184(教会)
み名による祝福/十戒 (式文p.1)
罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア
主日の祈り
第一の日課  イザヤ  58:1- 9a (旧約p.1156)
第二の日課  1コリント 2:1-12 (新約p.300)
福音書  マタイ   5:13-20(新約p.6)
み言葉の歌   298(教会)
説教 「 あなたの味を 」
感謝の歌  398(教会)
信仰告白      (式文p.7)
役員就任式
奉献  
教会の祈り  
ヌンクディミティス  (式文p.9)
主の祈り      (式文p.10)
派遣の歌    421(教会)
祝福
後奏

【お知らせ・報告】
■先週、定期総会が行われ、諸報告、決算、計画、予算などについて協議がなされました。役員選挙も行われました。主のお支えをお祈りください。
■礼拝後、定例役員会が行われます。
■15日(土)「イエスの座布団プロジェクト」久保さんのリードで聖書を学びます。15時より。
■16日(日)9:20より「聖書の学び」です。
■「本郷フェスタ サポートランチ」が行われました、ご協力に感謝します。次回は2月23日です。
□春の全国ティーンズキャンプ3/26-28。千葉にて。
□誕生、受洗、結婚、召天記念日など、人生の節目に感謝し、礼拝を彩るお花をお献げください。
□「ディアコニア環境・人権・平和セミナー」2月11日(火/休)「キリスト者として国の平和を考える」なごや希望教会にて。参加費1,000円。
□日本基督教団の青年達によるドキュメンタリ映画&トークライブ。3/15(土)13時。早稲田奉仕園。前売り券有(牧師へ)。詳細は掲示を。
□「おすそわけ作戦」詳細は掲示をご覧ください。野宿を余儀なくされている方や経済的なご苦労のある方々へ心を寄せていきましょう。
□東日本大震災被災者のとなりびととして歩めるよう祈りましょう。詳細は[ル-テルとなりびと]で検索。

【来週の礼拝】2月16日 顕現後第6主日
 聖書  申命記   30:15- 20 (旧約p.329)
     1コリント 3:1-9    (新約p.302)
          マタイ   5:21-37 (新約p.7)
 讃美歌 (こ)11,(会)296,349,346
 説教   「 和解を選ぶ 」
 司式説教 安井宣生
 奏楽   樺沢

【今後の予定】
●主日礼拝 日曜10:30 ●バイブルクラス日曜9:30
●聖書に聴く会木曜10:30 ●キリスト教入門木曜19:30

 本日 役員就任式、役員会(引き継ぎ)
 10日(月) 教区常議員会(牧師)
 15日(土) イエスの座布団プロジェクト15:00
 16日(日) 聖書の学び9:20、東教区牧師代議員会
 18日(火) 祈祷会(聖書の学びと祈り) 10:30
 20日(木) 読書会13:00
 23日(日) 神学校の夕べ16:00(東京教会)
3月5日(水) 灰の水曜日礼拝19:00(この日から四旬節)
 11日(火) 東日本大震災記念礼拝(飯田橋)
 23日(日) ルーカス師歓送会

【先週の教会】
 2日(日) 主日礼拝  大人43 子4 計47名
 2日(日) バイブルクラス         7名
 2日(日) 教会総会           31名
 6日(木) 聖書に聴く会          3名  
 6日(木) キリスト教入門         5名

【当番】

本日
聖書朗読  大手あ
受付・祈祷 ー
受付・点火 吉見の
献 花   伊藤(召天記念日)、益田夫妻(結婚記念日)

次週(16日)
聖書朗読  今岡
受付・祈祷 関本
受付・点火 緒方
生け花   錬石

【今週の聖書日課】 詩編112:1-9
 10日(月) フィリピ2:25-30
 11日(火) フィリピ3:1-11
 12日(水) フィリピ3:12-16
 13日(木) フィリピ3:17-4:1
 14日(金) フィリピ4:2-9
 15日(土) フィリピ4:10-23

【集会のご案内】
 主日礼拝  毎週日曜日   10時30分より
  (こどもから大人までどなたでもご遠慮なくご参加ください)
 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より
 英語読書会 毎月第1日曜日 14時より(次回3/2)
 祈祷会   毎月第2火曜日 10時30分より (次回2/18)※第3週
 聖書の学び 毎月第3日曜日  9時20分より(次回2/16)
 読書会   毎月第3木曜日 13時より(次回2/20)
 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日(次回2/9)、こむぎクラブ(2/23)
 聖書に聴く会  毎週木曜日 10時30分より
 キリスト教入門 毎週木曜日 19時30分より /求道者会(入門講座)随時

※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、
 洗礼希望の方、また相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

【本郷学生センター】※英会話クラス。火曜日~金曜日。
 Christianity Today  毎週金曜日18時15分(Free)

 English Coffee Hour 毎週金曜日19時30分

英語読書会 MERE CHRISTIANITY Book 3 第4章「道徳と精神分析」(Morality and Psychoanalysis)




201415日の英語読書会は、MERE CHRISTIANITYBook 34章「道徳と精神分析」(Morality and Psychoanalysis)を勉強しました。

当日の担当者の井上さんが作成した要約をできるだけ活用してご紹介します。

1. 前に述べたようにクリスチャン社会になるには、多くの人がクリスチャンにならなければ達成できない。将来いつかそのような日が来るであろうが、それまで手をこまねいていてよいというわけではなく、我々は次の2つのことを同時にかつ直ちに始めるべきである。

(1)現代社会において具体的に “Do as you would be done” とは、何をすれば良いかを明らかにすること。
(2)それが明らかになったら、我々自身がそれを実行できるような人になること。
そこでまず、クリスチャンが考える「良い人間」とは何か、つまりクリスチャンが考える人間機械(Human Machine)の仕様について考える。

2. この章ではその議論に入る前に2つの一般的な事項について考える。
1のポイントは、クリスチャンの倫理は人間機械を正常に働かせることであるが、その手法は精神分析学の手法と非常に良く似ているので、その手法を使って説明してみよう。
人が倫理的選択をするとき、2つのことが関与している。
(1)一つは選択するという行為。
(2)もう一つはさまざまな感情、衝動であって、その人に精神的に備えられているものであり、その人の精神活動の素材。
その素材には、いわゆる正常(normal)と呼んでよい感情と、また歪曲された異常な(abnormal)感情とがある。例えば、危険な事態があるときそれを恐れるのは前者であり、猫や蜘蛛を異常に恐れるのは後者である。精神分析の役割は、素材の中の異常な感情を取り去ること、つまり人が行動の選択をするときにより良い素材を与えることである。

3. 例えばここにこれから戦場に行く3人の兵士がいるとする。
1人の人は、多くの人が持っている危険に対する普通の自然な恐れを抱いている。彼は倫理的努力でそれを抑制し勇敢な男となる。
他の2人は潜在意識的に極度の不合理な恐れがあり、いかに倫理的努力をしてもどうしようもない状況にあると想定しよう。精神分析者が来てこの二人を治療し、第1の男と同じ状態にしたとしよう。
そうなるとこの2人に精神分析上の問題はなくなるが、道徳的な問題が起こるのである。治癒した2人の人は全く別の路線をとるのである。一人は嫌なことは全部なくなったから、自分が願っていたいこと、すなわち国のために働くことができる、と考えるようになる。もう一人の人は、戦火の中でも冷静になれたけれども、自分は偉い人の後ろにいてもっと怖くないことをするようにしたい、戦場にはほかの仲間を行かせ、自分の身の安全を図りたい、と考える。この違いは、純粋に道徳的な問題であって、精神分析ではどうしようもないことである。このことに見られるように、自由な選択を行うときこそ、道徳が問題になるのである。

4. 精神の異常は罪ではなく病気である。それは懺悔する必要はなく、治療されるべきものである。これは非常に重要なことである。人は互いに外面的な行動で人を判断するが、神はその人の道徳的決断で判断する。
たとえば猫恐怖症の神経症の人が、ある理由で猫を拾い上げるというようなことがあれば、神様の目からは、健康な人が名誉勲章(Victoria Cross)を獲得するような勇敢な行動を示したときよりももっと勇気があるとされるのである。また、少年時代から邪道に陥り、残忍な行為は正しいものだと教えられてきた人間が、その残忍さを抑え、あるいは小さな親切を行ったとすれば、仲間からせせら笑われるかもしれないが、神様の目からは、私たちが友のために命を捨てる以上のことをしているのである。

5. こんな言い方もできよう。良い人だと見える人でも、良い遺伝的特質や良い育ちをほとんど活用しない人は、極悪非道とみなされるような人よりももっと悪いのである。もしもわたくしたちが心理的な特質、悪い育ち、ナチスの親衛隊のような権力などを持っていたとしたら、私たちはどんなひどい行動をとるかわからないのである。私たち人間は、私たちが持っている素材を用いた意思決定の結果で判断するが、神は素材で判断せず、その素材を前提としてどうしたのかを判断する。大部分の精神的に備わっているものはおそらくその肉体によって形作られるのであろう。人の肉体が死ぬとき、それらは全て取り去られて、その人の真の姿が現れる。

6. 2のポイントは、一般にクリスチャンの道徳は一種の契約だと思われている。
 神は言う「もしあなたがいろいろなルールを守るなら私はそれに報いよう、そうでなければ報いはない。」(“Now, if you will obey me and keep my covenant, you will be my own people.” Exodus 19-5
しかし、これはベストの見方ではないと思う。人の心の中にはいろいろな素材の詰まったデータベース(central part of you)のようなものがあり、人は選択をするたびにそこに戻る。しかし、その選択はいつも同じではなく以前とは少しずつ違ったものを選ぶ。そして何度も選択を繰り返しているうちにすこしずつ神の国に近づいたり地獄に近づいたりする。

7. クリスチャン作家について私が不思議に思っていたことは、あるときは非常に厳しく、あるときはとても自由気ままに見えることであった。例えば、単に心の中で思う罪を非常に重要視する一方、殺人や詐欺などに関しては懺悔するだけで許されるといっていることである。
しかし今では結局それは正しいと思うようになった。彼らはその行為が心の中に残すしるし(Mark)をいつも考えているからである。それは外部からは誰の目にも見えないものであるが、我々一人ひとりが永遠に耐え、また享受するものである。ある人の怒りはその人が置かれている地位によって、何千人の血を流すことになるでしょうし、ある人はどんなに怒り狂おうが、ただ笑い飛ばされるだけでしょう。しかし、その心に刻まれたしるし(Mark)はどちらも同じである。悔い改めることがなければ、次に激怒に襲われたときそこから抜け出すことはさらに難しくなり、怒りはますますひどいものになるでしょう。どちらの場合でも、彼らが真剣に神に立ち返れば、人の中心部にあるねじれは正すことができる。もしも神に立ち返らないならば、どちらも結局滅びるでしょう。外見から見る大小は、問題ではないのである。

8. 最後にひとつ。前にも述べたように、正しい方向は平安(Peace)に導くだけでなく、知識(Knowledge)にも導く。しかし、人は良い状態になればなるほど自分の中にある悪がはっきり見えてくる。悪に走るときは、自分の悪さがますます見えにくくなることである。中くらいの悪人は、自分が善人でないことがまだ分かる。まったくの悪人は、自分が正しいと思っている。これは別に不思議なことではなくて、常識なのである。目が覚めているときは、眠りのことが分かるが、眠っているときは、眠りのことはわからない。しらふの時は酩酊状況を理解することができるが、酔っぱらうとわからなくなる。良い人間は善と悪とを理解できるが、悪い人間はどちらも知りえないのである。

話し合いでは次のようなことが意見交換された。
      精神の「異常」のことが、精神分析の対象であると書いてあるが、実は私は猫がこわい。遠くから見るのは良いけれど、手に触れることができない。
      私は蜘蛛が怖い。家内は全然怖がらないので、冷やかされる。
      「少年時代から邪道に陥り、残忍な行為は正しいものだと教えられてきた人間が、その残忍さを抑え、あるいは小さな親切を行ったとすれば、仲間からせせら笑われるかもしれないが、神様の目からは、私たちが友のために命を捨てる以上のことをしているのである。」とあるが、ずいぶん大げさだと思うなぁ。
      「神の目から」ですからね。
      キリスト教倫理学で言う「倫理」とここでいう「倫理」「道徳」とは違うような気がする。
      ルイスが描く死んだあとのイメージとして、最後に悪いところがそのまま露骨に出てくるという考え方にはあまりついていけないな。ちょっと気持ちが悪い。
      ルイスの「ナルニヤ物語」では、死んだあとは、今まで戦争をしていた者も、死んだあとは、一緒にお茶を飲んでいるというように描かれている。
      ルイスには、カトリックの煉獄の思想が出ているのでは。だから、「良くなりなさい」ということが強く言われているように思う。
      行為が心の中に残すしるし(Mark)」というところがよく分からない。
      人間というのはいろいろ選択を迫られるときがあって、その選択を行うたびに、天国的なものあるいは地獄的なものに自己を変えていく。その積み重ねがその人の全生涯になる。その場合の選択という行為がその人の中心部分にしるし(Mark)を残していく。そのMarkが重要であると言っているのではないか、と思う。
      本章は今まで学んだところで、一番難しいような気がする。分かりやすく説明をしてくださった担当者のご努力に感謝します。(拍手)
などの意見があった。

次回の英語読書会は、201432日午後2―3時半です。
Book3 の第5章「性道徳」(Sexual Morality)に入ります。
英語が得意でなくてもどうぞご参加下さい。
Mere Christianity の訳本を読んで参加する方々もいます。